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今年は今年で慚愧に耐えない
ウリャオイウリャオイウリャオイウリャオイ(これはこの12月30日まで全くのノーアイディアで走る羽目になるとは思っていなかったなあ、ということを表現しています。それはそれとして今年のベストアルバム500など方々で見る様になったものの、そんなに聴いてなかったので3程引いて終わろうかと思います)
貴方が望む僕を僕は特に望んでいない
貴方の望みだけ注ぎ込まれているようだ
一体どういうわけか今年全く
上半期ベストをアレする
フローレンス・ナイチンゲールが特別な理由もなく「よし、看護やろう」となったのと同じ様な感じで「もうみんな上半期ベストをやっている。上半期ベストをやってないのはおまえだけ」と云う天啓が降ってきたのでやります。順不同です。
多少正気を欠いているのはしょうがないね。狂気とは正気しかない事です。
nemo asakura 『THE BEST』https://nemoasakura.bandcamp
コンサル語をしゃべれるようになろう!
「ロジシンをやれ」と言われた時、わたしは「はい」と答えました。ですのでアウトプットする次第です。フッサール発現象学からレヴィナスへと至らんとする道筋にこのような躓きの石があろうとは、あの頃のわたしは想像していませんでした。
ご存知ですか? 『全体性と無限』って対義語なんですよ。
『問題解決プロフェッショナル』を題材に取り上げます(そもそも前段として『ライト点いてますか?』という至宝の書がある
2019年のやべえPVベスト5を振り返る
掘れば掘るほどやべえセンスのやべえPVが出土するヘヴィメタル界隈ですが、2019年も豊作でしたね。蝗大発生の趣きがありました。
本当はもっともっとたくさんあるはずなんですが、わざわざ野壺に手ぇ突っ込んで糞尿からよりやべえ糞尿を選び出す作業って、端的に精神刑としか思えない為、5つに縛りました。
UGA UGA / "UGA UGA UGA"
目頭が熱くなるほど知性を感じさせない絵面というも
第二十九会文学フリマ
以前お話ししました通り、第二十九会文学フリマに出店いたします。
詳しくはこちら。
なんと申し上げれば良いのか。
「書きます?」
「あ、はい、書きます」
……などと取り敢えず「ハイッ!」と応えてしまう日本人で本当に良かった。このような営為にオールイン出来る悦び、そして畏れに打ち震えておる次第です。
この表紙からして、常軌を逸しているのです。詳しくは"迷宮(Labyrinth)"と
甦る事(黄泉に帰ること)
わたし達ボンクラ達が心の故郷にしてしまっている映画のジャンルに「スタイリッシュ・ガン・アクション」というのがありまして。例えば、ジョン・ウーの『男達の挽歌』シリーズだとか、レイ・ブラッドベリの『華氏451度』を下地に作成されたらしい『リベリオン』だとか。
そのような血筋に『ジョン・ウィック』シリーズをおいても良いかと存じる次第です。このシリーズでは『リベリオン』のガン=カタ(銃撃と空手が融合
と、主治医は告げをり
「ここってさ、困った顔の人が多いのよ。ほら、好きなだけ困った顔していい場所だからさ」
「はい」
「そんなにしあわせそうなら、もう、大丈夫かもね」
「しあわせ」
「ディレクターみたいなのになるかもね」
変わった実感が少しもないのだけれど、強いて差分を挙げるなら、以前と較べてお酒を20倍ぐらい飲んでいる、ということくらいでしょうか。
「誰かと思った。印象が随分優しくなりましたね」とも言わ