海外生活に必要な英語力とは

　みなさん、こんにちは♪

今回は海外生活に必要な英語力とは。というテーマで

お話しさせていただきたいと思います。

さて、今でこそ私はアメリカ人と結婚をして

アメリカで２人の子供の子育てをしていますが、

２０年前のわたしは全くといって良いほど英語が話せませんでした。

そんなわたしが、日本で児童英語講師をするまでに英語力を伸ばしていった秘訣をお話ししてみたいと思います。

はい。結論からいいますと

「努力」

これだけです。

よく言われるのが、英語を本気で身に付けたいなら海外にいくべき。

これも実際に若い頃にワーキングホリデーに一年間行った経験からも嘘ではないです。

ただし、ただ単に海外で生活するだけでは英語力は伸びません。

わたしもワーホリの最初の数ヶ月は日本人の友達ばかりと毎日過ごしていたので、せっかくオーストラリアに住んでいたのに

全然、話せるようになりませんでした。

わたしは英語が話せる友達と一緒にいてたよりきってしまっていたのです。

ある時から、「これではダメだ。」と思い、

英語が話せる友達が店員さんとどのような会話をしているのか

何を聞かれて、どう答えるのかを注意深く耳を澄ますように

していきました。

そう、これが「リスニング」な訳です。

リスニングとは相手のいうこと（誰かの話を）注意深く聴くこと。

なんです。

聞いたフレーズはノートにメモして

帰宅したら声に出して「音読」練習あるのみです。

そして一人でカフェや買い物に行ってみて

それを実際に使ってみるのです。

これが「インプット」と「アウトプット」なわけです。

難しく考えすぎず、とにかく間違ってもいいから

どんどん使う。

これが英語を話せるようになるには大切です。

ズバリ、海外生活に必要な英語力とは

中学英語をしっかり理解し、運用できるか？

ということです。

インプットしてもアウトプットしないと

なかなか身につかない（話せるようにはならない）ので、

自宅で映画などをみて気になるフレーズを

ノートにメモし、声に出して音読練習して

機会を作って実践すると良いです。

ワーホリから帰国したあと、わたしは英語カフェに行ったり、

外国人が集まるバーなどに行って

身に付けた英語を使える場を

自分で作る

「努力」をしました。

今はオンライン英会話が沢山あるので

それを活用するのも良いですね。

最後までお付き合いくださいまして

ありがとうございました。

See you next time!!!!

フロリダから愛を込めて

Yucarrie

stand.fm