ドラゴン白梅日誌「書く習慣1ケ月チャレンジ」 Day 14 これまでに夢中になったモノやコト
Day 14のテーマは 「これまでに夢中になったモノやコト」
71歳の年金生活者で、有給の仕事に就いていないので、毎日が日曜日のようなものです。
毎朝、カレンダーで「今日は何曜日?」と確認しているこの頃です。
本日Day 14のテーマは「これまでに夢中になったモノやコト」です。
Day 10では、集中力について述べました。何か興味があることには、こだわりが強くなり、集中力が増すと自己紹介しました。
例として通勤電車内で読書に夢中になり、降車駅を乗り過ごしたことです。
Day 14では、50代で夢中になったコトを紹介します。
今日のエピソードは
50代で2つの博士号を取得しました!
その前に、40代後半で5年かかって日本毒性病理学会(JSTP)の毒性病理学専門家の認定試験に合格しました。
これは医師ならば、専門医のような資格です。ですから博士号に匹敵するものです。
毒性病理学を仕事とするならば、責任ある仕事を任せられます。
それに
5回目の試験で合格したのです。4回連続失敗(不合格)の後、最後の1回と思って頑張りました。また、会社外のJSTPの重鎮の先生方も応援していただきました。
会社の上司も、本社の取締役たちも大喜びしてくださいました。もちろん、応援してくださったJSTPの先生たちからも沢山の祝福をいただきました。
朝は会社の研究所に出社し、終業後に順天堂大医学部へ寄り、それから自宅へ帰るというの三角通勤経路もよくありました。
JSTPのある先生は、自分の研究所に私を招待して病理組織標本の光学顕微鏡での診断のコツなどを指導してくださいました。
その上、過去問集のコピーを私の自宅に送ってくださったりしました。
親身の指導!よき師との出会いが重要です。
この経験が活かされて、
50代で2つの博士号を取得しました!
この経緯はDay 4 の第二期と第三期に説明していることです。
50代前半で、順天堂大学で博士(医学)でPhDというものです。
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