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”髪の毛が戻ってきて感じたこと”から。あたし、ほんまに更年期なのかな・・・・。

※2018年2月19日の記事の再掲載です。

一つ、症状が改善したことがあったじゃないですか。
このあと、気づいたことがありました。



たまたま
53歳という年齢で


たまたま
生理が順調にこなくなって


たまたま顔汗のかきかたが異常なので


もうこれは婦人科だ・・・・と
いそいそ行って



たまたま計った血圧がすごく高くって(そのあとも)


たまたま、計測してみたら
閉経に近づいているという数値がでていた。



「たまたま」女性としての機能がいろいろと変わっていくお年頃であったがゆえの
診断と、治療。




でも、血圧の薬でよくなっていくということでなく
「更年期症状」は
このあとどうなっていくのかもわからないので
出た症状を「とめる」薬だけが処方される。




いつまで。
完全閉経のころには 更年期症状も緩和されていることでしょう


と。



じゃあ、それまで数年薬を飲んでいくことになるのか。
一時的なもの、急性的なものにまで、絶対薬のまないという私ではないけど



どうも、すっきりしませんでした。
プラセンタ注射も、にんにく注射も週に2回している頃もあったのだけど



病院にいって帰ったら
また疲れて寝てる・・・・という、毎日だったのです。




髪の毛についての一件は
実は私自身に大きな自信になりました。



髪の毛(頭皮)のことで、あんなに大騒ぎしたのですが
思いがけずこの「マッサージ」が気持ちよかったのです。



最初は確かに「抜ける恐怖」にドキドキし
「おいおいおいおい!」って指にはさまる髪の毛に
一喜一憂してたけど




気づいたら、毎度お風呂に入る前にマッサージして
やさしくシャンプーする習慣もつきました。



そして、結果がついてきた・・・・。



今はふわっとボリュームまででています、
細くてなよなよしたあたしのような髪の毛ですが。(なにか余計)



正直もう、毎日起きてるだけですごいので、



ほかのことどうでもいいやっていう気持ちにあったにはあったのだけど


自分自身なにかしているわけではなく
(更年期やアラフィフの心と体の)知識もないけれど


私の心や身体の声や
してもらって(自分が)なにより心地いいものは


私自身にしかわからないんじゃないか・・・・と。



あくまでも、投薬治療や、西洋医学を非難とか排除するとかいうことではありません。



わたしが

自分で選んだ人と
自分の信じる
自分の身体と心が心地よいこと
私の頭の中にはいってくるものを受け取る生き方を
してみたらどうかしら;・・・。


あらためてだけど。


(そう思いながら
身体はいつも横向けでした。
せめて楽しくなろうと卒経式のうたの歌詞とか
アホなことをグダグダ考えておりました。)



40代後半までは
自分の心や身体の声は
無視しまくっていました。




なんでもがむしゃらに
倒れるまでやるのが
人生の生き方だと。(笑)



そんなころもそんなときもあってよくって
これからは
違う生き方を選択してもいい。


ああ、やっとここまできました


これからの人生を豊かにいきるための
わたしの体験と出会った人たちへのお礼とともに。
(あ、これからもお世話になるし、なってるんですがwww)



あくまでわたしの体験談として


綴っていこうと思います。
ためにはなりませんかもですが。。。。w
よろしくおねがいいたします。

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