中にしまってるものは外に出して初めて自分のものになる
「やっぱり外に発信していかないといけない」
私が主催しております、ダンサー×シンガーイベント花びらき、は6月9日(日)に第2回目を開催します。
現在、出演者のエントリーを絶賛受付中!
ありがたいことに、エントリーを開始して17日目。現在4組4名の方に応募いただいてます。
ダンサーと、ピアノ×ダンスと、エアリアル。
すでにバラエティ豊か!
仲間になりたい方はこちらです
オープンする瞬間はいつもずっと緊張するもので。前回もそうでしたが、応募を開始してまもなく数組の応募をいただいた時は本当に嬉しかったです。
とはいえ...
実は何となく前回よりも不安を感じています。
「何となく、このまま止まってしまいそうな気がする。」
始まって間もないですが、〆切日の3月24日から逆算すれば、残り38日。
締め切ったらもう、本番まで2ヶ月。時間はあっという間に過ぎてゆく。どことなく手応えがない。
「はて、なんで手応えがないのだろうか」
考えた時に思ったのが、「発信をしていないからでは?」でした。
不安の原因
少し話が逸れますが、最近精神科医の樺沢紫苑さんの本を読み漁っています。
・言語化の魔力
・読書術
・アウトプット大全
3冊に共通しているのは「インプットよりアウトプット」「2週間以内に3回以上アウトプットすると、自分のものになる」「アウトプットこそ自己成長」
とにかく、アウトプットが大事だと言うことが書かれています。
これらを読んで「vol.2を成功させるためにインプットしたことや、頭の中で考えてることを吐き出せてない→花びらきを知られていない→だから不安なのでは?」ということに気づきます。
厳密に言うと、発信自体はしているし、チーム内ではシェアしているのですが、発信に厚みがないと言いますか。作業になってしまっているな、と。
また、私の頭の中をチーム内でシェアして「止まってる」のも実は良くないのでは、と。
初回と違って、vol.2はコアスタッフのOkiku・Celicaと共にスタートを切っています。
これは本当にありがたくて。1人でモヤモヤと考えたところ始まり、Okikuさんが加わってから加速した初回と違い、初っ端から初回の経験を生かしながら意見交換してブレストしまくる今回。勢いがいいです。
ただ、内内で「花びらきはこうしたい」が良くも悪くもシェアしきれてしまい、外には綺麗な部分しか見えていない。(2人はとてもよく理解してくれています。)
初回は、とにかく拙い言葉でがむしゃらに頭の中を出してました。
「何ができるの?何を目指すの?何したいの?」が見えない。ゴールが見えなければ、人間応援のしがいはありません。
"初回だから"のプレミヤ感に多少なりとも助けられていた節もあるでしょう。
でも、2回目はさらに「花びらきがやりたいこと」を深掘り、明確にしてます。
コンセプトは4ヶ月くらいかけてひたすらChatGPTと壁打ち、スタッフと意見交換、最後に自分たちで言葉を選んで決まりました。(体現してなんぼなんですが)
何を引き継ぎ、何を改善しているのか。
拙くてもやっぱりアウトプットしないと、自分に染み込まないし、誰にも伝わらない、と考え直した次第です。
自分の人生史に「実現した」と刻み込む
私たちが大切にしているのは
「ダンサーとシンガーの挑戦に寄り添う」「長くエンタメを楽し続ける」この2つです。
花びらきは主催である私の「ずっと楽しく踊り続けたいじゃん」「やりたいことは全部やりたいじゃん」の小さな気持ちから生まれました。
エンターテイメントで花ひらく
みんなの「挑戦したい」が共鳴する場所。
あなたの新たなステージへの一歩に寄り添います。
これが私たちが掲げるコンセプトです。
・挑戦したいことができる場所。
・挑戦する人が挑戦しやすい場所。
・挑戦する人が挑戦を応援してもらえる場所。
・挑戦したことに「価値」が生まれる場所。
・「僕も私も頑張ろう」と挑戦したい気持ちが連鎖する場所。
・いろんな立場でエンタメが楽しみ続けられるように、出演者-観客-運営、の三本柱が経済的にも精神的にもバランスが取れた場所。
私たちは最後の最後まで、挑戦したいあなたに寄り添い続けます。
踊りたい人、歌いたい人、ぜひ、花びらきに「アウトプット」しにいらしてください。
あなたの心の中にある「やりたいこと」をぜひ自分のものにしに来てください。自分の人生史に「やりたいことを実現した」事実を刻みに来てください。
スタッフ一同、両手広げてお待ちしてます。
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ダンサー×シンガーイベント 花びらき vol.2
6月9日(日)開催
出演者募集中
お問い合わせは
https://www.instagram.com/hanabiraki_info/
初単独主催イベント「花びらき」のサポートいただけますと幸いです。 いただいた支援金は全て運営資金(会場費, ロケハン費, 備品購入費、スタッフ謝礼)に使わせていただきます。 また支援額によっては出演者へのチケットバック費の引き上げも検討しております。よろしくお願いいたします💐