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ファイザーワクチン接種1回目

早朝、秋が来たかと思うほどに風が冷たく感じた。空一面に広がる曇天の空のもと、集団接種会場へ向かう。この日がくるまでに、ずっと頭の中で考え続けてきたから、当日はもう振り切っている感じ。

①13:53着。しばし、丸椅子に座り待つ。

②14:00 体温と手の消毒。

③受付で接種券の確認。

④看護師による問診。
鉛筆で記入した問診票を提出したら、ボールペンでなぞるように言われた。「どこにも鉛筆がダメだとは書いてなかった」と一応反論しておいた。すべてにレ点を入れて、日付とサインも書くようにも言われたが、ココでは拒否。2箇所そのままにした。

⑤医師による問診。
医師にお薬手帳を見せる。ただ何医かわからない。見せるだけでは薬がわからない様だったので口頭で説明を足す。健康診断書の「白血球減少症の疑い」の点についてや、更年期のホルモン治療中であること、腰痛、関節痛がある事なども伝え、医師の意見を聞き、受けると納得した上で、日付とサインを入れた。(受ける意思で来てはいるものの、不安に感じている点で不安な事を言われたら受けない意思もあったので、最後に自分で受けると決められたので良かった)

⑥14:15 接種
腕は右でも左でもどちらでもいい、交互でもいいとの事。一応、左指が折れているので左に打って関節痛がひどく出たりしないかを確認。関係ないと言われたのでやはり利き腕の反対の左にした。採血後みたいに指で抑える必要もなく何もしないでいい。

⑦2回め接種の予約
予約を取れると言われて座ったら、ここで取ると変更がネットでは出来ませんがいいですか?と言われたので、ぢゃやめます。と断った(帰宅後1回目と同様変更可能なネット予約で取った)

⑧14:30 経過観察15分
赤いペンで時間を書かれた面を見えるように持ち、椅子に座って15分間経過観察。時間になり何も変化がなければ終了。かかった時間は30分程。

19:00 腕が痛み出す(接種後4時間半後)→冷えピタを貼る

23:00 就寝 一応、枕元に解熱剤とお茶を用意

本日はここまで。

前例のないワクチン接種、看護師も医師も、はっきり言ってわからないが正直なところだと思う。未知数なウイルスとの戦い。ワクチンをうつ人うたない人それぞれの判断・意思がある。強制ではない。うった所でコロナにかからない保証もない。何がおこっても自己責任。右向け右みたいな考えは過去。自分で考え、自分で選択したい。だからこそ慎重になる。

一応、一回目から準備万端で挑んでいる。何もないといいな。文責:結有




18:35

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