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想い出の断捨離は少しずつ

今日は朝からもやもやするので、断捨離を決行。机の上からモノをどかし、配置も変えて、引き出しの中身を整理し、残すモノを定位置に戻した。

これでやる気スイッチが入ったので、写真の整理もすることに。昭和生まれだからもちろん写真はたくさんある。

断捨離を始めた最初の頃に、アルバムから写真を一枚ずつ剥がして、かさばるアルバム類は全部捨てた。
今は写真だけを小袋にジャンルごとに分けてカゴに入れて押入れの天袋に置いてある。それを少しずつ出してきては整理しているのだが一向に減る気配はない。少しずつだから。でも少しずつやるのがいいのだ。

写真の断捨離は、家族や子供たちのではなく、自分が若かった頃の恥ずかしいやつだ。終活としてこの先、後々に片付けをして貰うことになった時、見られたくない写真達だ。そんな想い出の写真が捨てきれず、置いたままである。50を過ぎてようやく淡い想い出は頭の中にだけ残せばいいし、残る程度あればいいと思うようになった。

一枚ずつ写真を眺めて思い返して処分し、少し気分もスッキリ出来た気がする。今日はこの辺で。押入れ天袋はまだぎゅうぎゅうだけど。

文責:結有

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