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自分の強みを知るシリーズvol.6〜親密性〜一人ひとりと丁寧な関係性を構築する人

本日も「自分の強みを知るシリーズ」書いていきますね♪


「ゆうもふ」の中で6番目に強い資質がこの「 親密性」なんです。


「親密性」の資質が高い人は。。


・一人ひとりとの関係性を丁寧に築いていく
・一対多数よりも一対一で対話することを好む
・人と関係性を築くのにどうしても時間が掛かる


という特徴があります。


【親密性の特徴】

「親密性」は、一人ひとりと深く長く続く親密な関係性を築く資質です。


反対語は。。そうですね「社交性」でしょうか。


「社交性」は、多くの人との出会いを求める資質
「親密性」は、一人ひとりとの関係性を丁寧に築いていく資質

この内容を見る限り、僕は完全に「親密性」の人ですね♪

初めて会う人には人見知りしますし、変なバリアを張ってしまいます(笑)


最近はこのご時世なので行けてませんが、飲み会とかパーティーとかって結構苦手です(大人数のやつ)

なので、僕はパリピではないですね!


「社交性」の人はいろんなテーブルを挨拶しながらまわっていくのに対して、「親密性」の人は、あまり自分のテーブルから動かず、元から知っている人たちと会話することを好みます。

僕も一度座ったら全然動かないです♪
僕の近くに来る人は、自然に打ち解けて会話が始まるという感じ。

昔は無理していろんなテーブルに行こうとしましたが、気疲れしてしまってました。

これも僕の特性なんだなと感じたときでした。


「親密性」の人は、特定の人とはお互いが本音で何でも言い合える信頼関係を築きたいと思っています。

なんとなくですが、僕の中である基準があって、自分の「親密性」の輪の中に入れていい人とそうでない人を、自然に選んでいます。


輪の中にいれないと判断した人とはそこまで深い関係性を築くことなく、そこそこの距離感で付き合います。みんなとは仲良くなれません。


一つの基準として、「相手が信頼できる人」なのかどうかというのがありますね。


信頼の置けそうな相手とは、時間を掛けてお互いのことを知り合い、徐々に距離を近づけて最終的には、お互い本音で何でも言い合えて、長く続く親密な関係性を築きます。

「親密性」の人は、一人ひとりとの関係性が濃くなるだけに交友範囲は比較的狭くなります。



チームで何かをやるにしても、あまり大人数ではなく自分が信頼を置いている数人のチームを好みます。



「親密性」の注意点

僕の場合、人と関係性を築くのにどうしても時間が掛かります。


「親密性」を持つ人の中には、交友関係がなかなか広がらないことに悩みがあるかもしれません。


そういう人は、いきなり広げようと思うのではなく、一対一の関係性をたくさん作っていくという意識を持つと良いですね。


周囲から見れば「排他的」と見られているかもしれませんが、周りは気にしない!あくまで自分の振る舞いを選びましょう。


あとは、信用、信頼を大切にする「親密性」の人は、相手の意図によらず自分が裏切られたと感じると、その人のことを許せず拒絶してしまうことがあるかもしれません。一気に覚める感じですね。


相手に自分を裏切る意図があったとは限らないし、人は一時的に過ちを犯すこともありますよね。


そういう事実をかんがみて、冷静に自分に起こっていることを客観視しながら対処を考えましょう。

今日も最後まで読んでくれてありがとう〜😄






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