イタリアでディズニー映画を見て、世界の多様性に思いを馳せる件
少し前に、こんな話を書いた。
このとき、娘(現在3歳8か月、半分イタリア人、半分日本人)とディズニーの映画鑑賞をするようになったことに触れたのだが、わたしは「あること」をすっかり忘れていた。
イタリアで見たディズニー作品が、それはそれはおもしろかったのである。
とはいえ、ン十年ぶりに童心を取り戻したからでもなければ、大人になって物語を違う形で解釈できるようになったからでもない。
実はイタリア版のディズニー映画は、日本でお馴染みのものとは一味も二味も違うのだ。
ところ変われば