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我慢は昨日に捨ててきた。

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仕事のストレスで心が駄目になり、半年間休職したアラフォーが、駄目になった心と、如何にして付き合って生きているのか。 あくまで個人の出来事なので、すべての苦しむ人に当てはまるかは分…
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#ビジネスモデル

足がスティック、とってもスティック。

足がスティック、とってもスティック。

本日より東京ビックサイトで開催となった「コンテンツ東京2019」。
ウチの会社も出展しているので、朝からその対応に。

…と言いたいところだけれど、昨日の午後、急遽クライアントから新規案件に関するお声掛けがあり、朝イチでご訪問。

今回の案件は、かなりチャレンジングでエッジの利いたもの。

最初に話を聞いたときは「絶対版元から怒られるヤツや!」と思ったが、既に版元とは話を通してあって、OKが出てい

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人と出会う、ということ(番外編)

人と出会う、ということ(番外編)

もうちょっとだけ、つづくんじゃ。

帯広選手を通じて、女子プロレス…と言うよりは、我闘雲舞という団体に魅力を感じるようになった。

目の前で繰り広げられる、限られた空間を使っての試合。
「ベビーフェイス」や「ヒール」という枠組みに捕らわれない、各選手の魅力と個性。

歌って、踊れて、戦える。
たぶん企画を出したら「要素を盛り込み過ぎだ!」と怒られるパターンだが、それを感じさせない。

この魅力を、

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損得勘定?そんなの後から考えればいいじゃない。

損得勘定?そんなの後から考えればいいじゃない。

「フランス政府にパイプがある。裏で交渉してみるよ。」

冒頭の台詞は「シン・ゴジラ」の中で貴重なムードメーカー・泉修一(演:松尾論)のもの。
物語終盤、時間との戦いを迫られ苦悩する巨災対メンバーに対し、何とか時間を工面するために放ったものだ。

このところ、自分がそういう役割(パイプ役)を担うケースが多いな、と感じている。
勿論、それが会社の利益として還元されれば一番いいのだが、世の中そう甘くはな

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