葉月12

ほんとただの専業主婦。読書、映画観賞が趣味。 だけど今は育児に追われて殆ど読めてないし…

葉月12

ほんとただの専業主婦。読書、映画観賞が趣味。 だけど今は育児に追われて殆ど読めてないし、観れてません。チョコレートが好きで子供達に見つからないようこっそり食べる日々を過ごしています。夢は「お母さん」だった私の自身の成長記録として色々書き留めていこうと思います。

最近の記事

書くことが好き?

私、書くこと対して好きじゃないかも。 そう思ったのはみんなのnoteを読んで一息ついた時だった。 息子が熱を出して自宅にこもることになり、思いがけず時間ができたので皆さんのnoteを思いっきり読んで過ごすことにした。 おもしろかった! みんな読みやすい文章で上手。noteという世界を散歩して、色んな人に出会ったような気分だった。好き❤︎で挨拶だけしてまた歩き出す。 書くことが好きだっていう人、結構いるんだなぁ。 散歩から帰ってきて、ふっと一息。 己に立ち返る。・・・うー

    • 柔軟剤の香り

      息子が幼稚園で配布された柔軟剤の試供品を持って帰ってきた。 先日洋服を買った時におまけでもらったものと同じだった。 日用品の需要を増やすためには試しに使ってもらうのが一番良さを伝えられるという事なのかな。 私の場合、洗剤や柔軟剤は実家の母が使っていた物と同じ物を使っている。香りは強くないし、香っても慣れた匂いで違和感がないからだ。 お中元やお歳暮で頂くか運動会の景品でもらうくらいしか違うメーカーの物を使用する機会がない。 こういう消費者は洗剤を作って販売する側からしたら嬉

      • お母さんの味方

        つい最近ふと思ったこと。お母さんの味方って少ないなということ。味方という言葉は違うかもしれない。気持ちを汲んでくれる人が少ないというべきか。 うちの長男は言葉が遅かったので保健センターによくお世話になった。 指差しをしたら「ブーブだね」「ちょうちょだね」というように言葉を返してあげて下さいね。 絵本をたくさん読んであげて下さいね。 会話も聞いているので色んな人と接して言葉のシャワーを浴びせてあげてね。 何度もアドバイスを受けた。長男は気がつけば上手に話すようになり、

        • 買い物の仕方

          人の買い物について、今まで出会った人の中に二人ほど興味を持った人がいる。 一人は大学生の頃に出会った女性。 私は昔からお小遣いももらっていなかったし、大学生の頃は家も出ていたので必要のない買い物をする事があまりなかった。かわいいなとか、欲しいなっていうものは人並みにあったけれど、基本的に我慢、我慢で通ってきた。 だからその女性と旅行に出掛けた時、私の姿を見ていて何か感じたのか「出かけた時に何も買わずに帰るのって寂しいじゃん。私、そういう時はハンカチだけ買う事にしてるの」と

        書くことが好き?

          あそこに行きたい

          私には「あ、あそこに行きたい」と感じる瞬間がある。でもその「あそこ」が分からない。読んでいる人からしたら意味が分からないと思うのだけれど、私の中ではよくあることだ。 一人で歩いている時、車に乗って景色を眺めている時、朝一番窓の外の朝日を感じながら鏡台の前に座っている時にも感じた事がある。 デジャヴともちょっと違って、「あの時のあの風景綺麗だったな」って思い出が出てくるのとも違う。出てくる感情はいつだって「あそこに行きたい」なのだ。 確か高校生の頃からそんなことを感じるように

          あそこに行きたい

          自分にしかできない事

          私は何か悩みが生じると、人に相談する事もあるしネットで検索する事もある。主に何が悩みなのかはっきりしない時にネットを利用している。悩みと言っていいのか分からないほどくだらない事も調べたりする。 最近だと、ほんと私って何もない人間だな〜と、夜な夜な急に目覚めて突然浮かんだ言葉を検索にかけた。 「自分にしかできない事」 始めは特技とか自分が夢中になれる事だとかそういった類か、もしくは仕事のスキルのような類の記事が出るくらいだろうと思っていた。 だけど違った。それはあかしゆかさ

          自分にしかできない事

          子供の頃のバカだけど大事な思い出

          私は毎年夏休みに数日里帰りしている。日数はその年ごとで違うけれど、必ず1日は2人の幼馴染に会う日を作っている。 今回はコロナウイルスの影響があるので会うのは難しいかなぁと思いつつ、今年も例年のように連絡を入れると2人とも「気をつけようね」と言いながらOKの返事をくれた。 お店で会うのは気が進まなかったので私の実家に集まることになった。 1年振りに会っても私達はそんなに変わらず「1つおばさんになったくらい?」なんて話しているけれど、お互いの子供達同士は1年も会わないと半分忘れ

          子供の頃のバカだけど大事な思い出

          どう思われたいかでなく、どうありたいか

          私には夢はこれ!というものもなく、岐路に立った時も選択肢の中から一番安心な選択をして通ってきた。ある程度は自分の希望も通って周りからも反対されないような選択だ。進路だって仕事だってそうだった。 そんな私がある時ふと思ったのが「私はいったい何になりたいの?」という疑問。こうなりたいからこうするっていう生き方をしてこなかったので、改めて何になれたら嬉しいのか、我が事ながらピンとくるものがなかった。想像する未来も現実味がない。 だけどひとつだけ絶対はずせないものがあった。それは

          どう思われたいかでなく、どうありたいか