記録を残そうと思っていたのに中々進まず…。 纏めて記録したものを載せていこうと思う。 ▷生後一ヶ月の振り返り 生後1ヶ月の振り返り思い返すと記憶にもないほど寝れなかった…。 寝れなかったからこそ実家での母のサポート(私のご飯、混合なので娘のギャン泣き時のミルクの準備、あやしてくれること)は有り難かった。 里帰りじゃなかったらダメになってたかもしれない。 娘は眠りが浅いタイプなので細切れに起きるので、こちらは休める時に休むを意識していても休めたもんじゃなかった…。 昼間は寝
悪阻の記録も残しておこう。 なんなら悪阻は憎い。他の人と比べることでもないし、酷すぎて入院したわけではなかった私のレベルですら悪阻は憎い。 私自身、そこまで過去を引きずらないタイプであった(はず)だし、皆が皆口を揃えていう。「辛いけど産んだら子供は可愛いよ~吹っ飛ぶよ~!色々忘れちゃうよ~!」と。 そんなことはない。 私は今わが子を前にしても”辛かった”の記憶は忘れていない。 正確には”その瞬間”を正確に感じ取れているわけではないから、忘れている分類に入るのかもしれな
出産するまで2週間検診と1ヶ月検診があるなんて知らなかった無知な私です。 そして出産後、1ヶ月もお風呂(湯船)に入れないことも知らなかったのです。お風呂入れないことが1番しんどかった(けど、慣れない育児で入る余裕もない気もした) 悪露といって血が出続けることも知らなかったので、ひえぇ……ナプキンずっとあてるなんて夏のストレスだわ…と落ち込みました。 そう。産後、意外にもメンタルがお豆腐並になってしまったのです、私。 骨折もしていたので実家でお世話になっているのだけど、
産後の記録も残しておこう。 周りはみんな出産の痛みの話は教えてくれるけど、出産後の痛みの話をしないのは何故…?笑 自分が無知すぎたのもあり、出産後の方もしんどくないですか…?って今も思い出すだけで震えます。痛さを思い出して…。 骨折後が痛いのは勿論、会陰切開の後も痛いし、子宮収縮も痛いし、なんなら肛門の締まりも緩い気がしたよ私は…。体は筋肉痛だし…。それでも私はどこが痛い?と問われると断然骨折したところでした。 そのため先生が来るたびに、ここは痛い?と聞かれても「そこ
7月27日 14時8分 予定日よりも9日早く、娘が産まれた。 なんとなく、そろそろ迎え(?)がきていると感じ、夫にもよく「迎えがきている…次の土日は2人きりで過ごすことはきっとなさそう」と伝えていた矢先であった。 娘を産む前は、産まれた瞬間は泣いてしまうかもしれないと思っていたが、実際は"終わった……(娘を抱いて)ひえええぇ…人間を産んでしまった"という驚きの感情の方が大きかった。 初めて胎動を感じたときも"お腹の中で違う生命体が動いている"という恐ろしさみたいなものが