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社長と呼ばれたくない!!「代表取締役ラーメン 清水勇輝」やったら「ラーメン」って呼ぶんですか?


こんにちは!
【 YUTAKA の音色(おと) 】のライターを務める新入社員のかっぴーです。

【 YUTAKAの音色(おと) 】は、土木工事の施工管理を行う豊開発株式会社あそ部が、「中小企業にマネされる企業になること」をコンセプトとして掲げ、様々なコンテンツを用意し記事を発信するアカウントです。

今回の記事は「新入社員が〇〇に面接してみた」シリーズの第一弾ということで、「新入社員が代表取締役に面接してみた」をお届けします!
土木の会社で色んな取り組みを企む、豊開発の経営者「清水勇輝さん」という人物について深堀りした内容となっています。
「代表取締役 ラーメン」の謎が明らかに!!最後まで読んでいただけたら嬉しいです!


清水さんのプロフィール


かっぴーのプロフィール


インタビューの様子


-登場人物-

清水勇輝(以下、清水)
新入社員
SASI田中(豊開発に伴走してくれている会社の人)




▶ 急遽決まった「面接してみた」シリーズ


新入社員:では、早速始めていこうと思いますが、まず今回のインタビューの趣旨からご説明させていただきます!

(説明省略)
ということで、始めていきたいと思います!よろしくお願いします。

清水:お願いします!

新入社員:まずは自己紹介からということで出身地をお願いします。

清水:出身は兵庫県宝塚市出身です。今は大阪市に住んでいます。

新入社員:次に学歴を教えてください。
・・・あれ。なんか面接みたいになってますね(笑)。

SASI田中:確かに!じゃあ急遽ですが、
「新入社員が代表取締役を面接してみた」に変更しましょう!

新入社員:え。急に。・・・分かりました!(笑)



▶ 大学三回生で人生迷子に


清水勇輝(大学生時代)⚽


新入社員:
ということで、今から面接官として質問を進めさせていただきます!改めまして学歴を教えてください。

清水:はい。小学校、中学校は地元の公立学校に通っていました。高校からは私立の学校に行って、大学は神戸大学に進学しました。

新入社員:大学では、何の勉強をされていましたか?

清水:学部としては法学部で、法律の勉強をしていました。法学部の中でも、法律と政治に分かれていて、どっちかというと僕は政治(国際政治)に近い、勉強をしていましたね。

新入社員:法学部を選んだ理由やきっかけはなんですか?

清水:神戸大学に五百旗頭 眞(いおきべ まこと)先生という方がいて、国際政治、特に日米の政治史や外交論を専門にしてる教授で、政府のアドバイザーもされていたんですけど、その先生の下で国際政治の勉強をしたいと思い、神戸大学の法学部を選びました。

新入社員:もともと、国際政治など海外にも興味があったということですか?

清水:そうですね。当時は最終的に日本だけじゃなくて世界でも働けるような仕事ができたらいいなという淡い思いを持っていましたね。

新入社員:そうなんですね。

清水:ただ、その先生が僕が三回生になるくらいのタイミングで違う大学に行ってしまったんですよ。それで、僕はどうするんやみたいなので、そこで人生に迷い始めるという…。

新入社員:周りの友達や同級生はどうでしたか?

清水:僕の同級生は、ほとんどがそのままロースクールに行って、今は弁護士、判事、検事になってる人が多いですね。
仲の良い友人たちは、法律とか関係なく大手企業や金融系の仕事に就いてます。僕はその中で溢れていた人間です。

新入社員:溢れていた人間(笑)。

清水:はい。迷走していた人間です(笑)。




▶ アトツギなんて全く考えてませんでした。


新入社員:大学卒業後はどちらに就職されましたか?

清水:警備会社です。主に機械警備や常駐警備、監視カメラなどのセキュリティ機器の販売、ビルメンテナンスの提案などを行っている会社です。

新入社員:そこに入社した理由はなんですか?

清水:関西で就職したいという思いがあったのと、当時は金融機関や銀行、証券会社、保険会社みたいに目に見えないものを扱うよりかは、モノがあったり、実際になにかを提供できるものを扱う仕事やビジネスの方がいいかなと思っていたというのは基準にありましたね。

新入社員:新入社員だった当時の目標や夢など、どういう未来を描いていたか覚えていますか?

清水:すごくアバウトですが、早く出世しようかなみたいなのは思っていた気がしますね。

新入社員:当時の会社で長く働いていくイメージでしたか?

清水:そうですね。早いこと次のステップに行こうかなみたいなことは思っていましたね。まぁ転職も含めてですが。もしかしたら、一生そこにいるというイメージも持っていたかもしれません。就職した当時は、まさか豊開発に戻るとは全く想定もしてなかったので。

新入社員:後を継ぐことに関して、全くですか?

清水:はい。全くです。興味というか、そういう意識があれば、大学でも法学部には進んでないと思うんですよね。

新入社員:確かにそうですよね。

清水:興味があるのであれば、工学部で建築であったり、もしくは専門学校に行って建設系の勉強したり、そっちの道に進んでたと思うんですけど、継ぐことは全く頭になかったので、大学では好きなことをしていましたね。

新入社員:話は戻りますがそこの会社ではどのようなお仕事をされていましたか?

清水:最初は営業を経験して、その後経営企画の仕事を三年ぐらいやりましたね。後半の二年間は営業企画をやってました。

新入社員:経営企画では主にどんなことをしていましたか?

清水:施策策定、予実管理、新しい企画を考えるということもやっていました。広報という部署はなかったんですけど、社内に向けて色んな発信をしたり、それこそ社内報みたいなのを作ってディレクションもしてたり、企画を考えたりとか撮影したり文章書いたりも色々してましたね。

新入社員:広報みたいなこともされてたんですか!

清水:そうですね。あとは、仕事以外に当時ボランティア団体に所属していて、そこでもFacebookに記事を発信したりホームページの更新をしたりもやっていました。20代後半~30代前半にかけては熱量高く生きていたので寝ずに色々やるとか、期日までになんとか仕上げたりだとか、体力的にも精神的にもそのあたりガーっとハードワークしたという経験は、色々なことに対応しなければならない今の仕事に活きてるのかなと思います!



▶ 建設に関する知識が無い自分が豊開発に戻る理由


清水勇輝(現在)🍜


新入社員:
豊開発に入社されたのはいつですか?

清水:2018年です。当時33歳でした。

新入社員:代表になられたのは…

清水:2022年、37歳の時でした。

新入社員:もともと後を継くことに関して全く考えがなかったとおっしゃっていましたが、豊開発に戻ろうと思ったきっかけはなんだったんでしょうか。

清水:そうですね。きっかけは前職の経営企画と営業企画の仕事で組織の根幹に携わることをやった経験と、あとは先程話した、3年くらい入っていたボランティア団体の経験が大きいと思います。その団体は、2、30人の組織でした。そこで組織の長みたいなポジションで組織の運営や事業の企画・実施を経験したこともあって、もっと自分でもなにかやってみたいなという気持ちと、経営に関わりたいという思いがありましたね。それが28~30歳くらい。でも、後継ぎって言う言葉自体当時は意識してなかったから、何度か父親から豊開発に来ないかという打診はあったけど、前職の仕事(企画業務)がおもしろかったので、もし戻るとしてもまだ先かなぁというのはあって先延ばしにしていましたね。

新入社員:では、決め手はなんだったんでしょうか。

清水:タイミングとしては父が70歳になるタイミングというのが一つのきっかけでした。

新入社員:豊開発の入社を決めたときは、心境はどうでしたか?

清水:まず、豊開発であれば新しいことができるかもしれないなと思いましたし、建設業にどっぷり浸かっていないからこそ見える世界もあるだろうし、そういう立場でやってみるのはおもしろいだろうなと思いました。
豊開発に戻る理由と自分ができることは、そこなんだろうな。この考えは今も変わっていません。
この業界でのキャリアがまったくない中で、建設業に携わる自分の立ち位置は何なのかと考えた時、僕自身がどれだけがんばっても、職人さんや施工管理の仕事のプロフェッショナルに到達できないなと思いました。それならそれでいい、であれば自分はこの会社で足りていないものを補うことであったり、そのような立場から取引先と関係性を作ったり、今まで学んできたことや身につけてきたことを発揮したりできればいいのかなと思いました。



▶サッカーで例えると、ボランチ



新入社員:
前職のさまざまな経験やボランティア団体での組織運営の経験を経て、現在豊開発の代表として組織を動かす立場になっていますが、そもそも組織運営だったり、人を巻き込んでなにかしたいなど、誰かと一緒に取り組みたいという気持ちはもともとあったのでしょうか。

清水:高校まではそのようなことは特に意識していませんでした。きっかけは大学の時に地元でフットサルチームを作ったことかなと思います。中学校では部活でサッカーをやっていましたが、高校からは地元にある社会人サッカーチームに入りました。そこでサブチームみたいな形でフットサルを始め、その後自分でチームを立ち上げました。そのことが一番最初に誰かを巻き込んで何かをしたという経験だったかなと思います。

新入社員:清水さんご自身がフットサルチームを作ったということは、チームの代表?キャプテンをされていたのですか?

清水:そうですね。

新入社員:チームのキャプテンとしてメンバーをまとめる際に、自身の中で意識していたことや気をつけていた事などはありますか?

清水:当時のことかわからないですけど、組織の中での自分の立ち位置っていうのはキャプテンや代表であってもグイグイ引っ張って行く立場ではないなと思っています。めちゃめちゃうまいサッカー選手でもない、めちゃめちゃスキルがあるわけでもないっていうのは自認していたので、どちらかといえばみんなが集まれる場を作って、その中で楽しんでもらいたいという気持ちが強かったです。

新入社員:今、経営者の立場になってもそのマインドは変わりませんか?

清水:変わらないですね。どちらかと言えば、自分は強烈なリーダーシップを発揮して引っ張るというのではなくて、下から支えるようなイメージです。最近ではサーバントリーダーシップという考え方に近いと思います。みんなが100%200%の力を発揮できるように環境を整えたり、仕組みや組織づくりを行うというやり方が自分には合っていますね。

新入社員:ちなみにサッカーではどこのポジションでしたか?

清水:そうですね。FWのような前線の選手ではなくて、どっちかといえばDFやボランチでした。最後の砦じゃないですけど縁の下の力持ちというか、後ろにいてチームとして結果を出すために動いていくというような、そういうポジションにいましたね。

新入社員:フォワードをやりたいとは思わなかったですか?

清水:たぶん点を取るより、アシストする方が好きなんだろうなと思います。自分で点を決めるより、ゴール前のアシスト、もっと言うとそのひとつ前のいいディフェンスであったり、一つ前のいいパスであったり、そこに僕は喜びを感じますね。



▶ 社長と呼ばれたくない社長


清水さんの名刺(社長という肩書きは入っていません)


新入社員:
これまでの経験やご自身の人生、生き方などを振り返ってなにか一言で表したり、なんでもいいですが自身をなにかで例えるとすればなんだと思いますか?

清水:例えるなら…なんなんですかね。

新入社員:動物やモノとか、架空のモノでもなんでもいいです(笑)。周りから〇〇ぽいよねって言われたことがあるとかでも大丈夫です!

清水:逆に、何っぽいですかね?(笑)

SASI田中:社長っぽくないですよねって、言われそうですけどね。

清水:身なりも含めて、言われそうですけどね(笑)。でも、社長っぽくないって言われるのは嬉しいです!

SASI田中:いい意味で社長っぽくないというか、田中は外部の人間なので第三者的に社員さんとのやりとりを見て、よりそう思いましたね。社長と社員という肩書きがある以上、越えられない壁があるのですが、豊開発の方々はみなさんが同じ目線というかポジションにいようという文化がありますね。でも、それって無意識でやられてると思うんですよね。「社長だから」という関係性や雰囲気はないような気がしますね。

清水:そうですね。そもそも「社長」のように、役職で自分が呼ぶものも呼ばれるものもすごく嫌です。今のあそ部メンバーや僕が採用したメンバーは僕のことを社長って呼ばないんですよね。もう最初に清水さんでいいよみたいなことも言ってるので。代表交代をしてからは肩書きに「社長」って付けてないんですよ。名刺にも記載していません。

新入社員:確かに、一般的には「代表取締役 社長○○」ですけど、清水さんの名刺は「代表取締役 清水勇輝」になっていますよね。意図的に外されているということですか?

清水:そうですね。代表取締役に就任した時に、社長って呼ばれたくないから外しました。

新入社員:社長と呼ばれたくない社長(笑)。

清水:「社長」という肩書きをつけてしまうと、会社の人から名前で呼ばれることはこれから一生ないだろうなと思いました。「課長」「部長」など、役職が変わったら呼び方も変わるって、それはその人を一個人としてではなく、肩書きでしか捉えていないということでそういうのは良くないなと思いました。

新入社員:確かにそうですよね。

清水:例えば、「代表取締役ラーメン 清水勇輝」という肩書きにすると「ラーメン」って呼ぶんですか?という話だと思うんです。

新入社員:(笑)。でもそういうことですよね。

清水:だから逆になんで社長って呼ぶんですか?って聞くんですよね。そうすると社長って書いてあるからって。それならラーメンって書いてたらラーメンって呼ぶのかというとそういう話にはならないじゃないですか。でも、そこでラーメンって呼ばないなら社長という肩書きは一体何なのですか?って。

・・・って何の話でしたっけ?(笑)

新入社員:面白いですね(笑)。そのような理由で、名刺に社長ってついていなかったんですね。



▶ 会社はお金を稼ぐだけの場所じゃない!


新入社員:
現在の豊開発について少しお聞きしたいと思いますが、今豊開発で力を入れていることはなんですか?

清水:まずは組織としての形をしっかり作るということに注力しています。みんなが前向きに働ける土壌、ベースづくりに力を入れています。

新入社員:組織としての形というのは具体的にはどのようなことでしょうか?

清水:(あくまでも清水の主観ですが)以前の豊開発はトップダウンで、トップからの指示を粛々とこなすという雰囲気でした。なので、経営層と社員の間でポジティブで前向きなコミュニケーションはあまりなかったと思うんですよね。ただ給料を稼ぐ場として、しんどいけどやってるみたいな。
そういう雰囲気がダメだと言っているわけではありません。それでみんながいいと感じているならいいと思います。ただ自分には合わないと思いました。
会社はお金を稼ぐ場だけではなく、自己成長や自己実現する場でもあると思っています。僕としては豊開発をそのような場にしたいなと。自ら目標を持ってそれに向かってがんばってもらえるよう、そのために前向きになれる場所や雰囲気を作ろうとしています。

新入社員:他にはなにかありますか?

清水:みんなが働きやすい環境だとか、がんばったらスキルアップできる環境というのを整えて、みんなが前向きになってもらう状況や空気をつくっていく、そのためにはもうちょっと人に関することに注力するみたいなところがあってもいいんじゃないかなと思っています。Human Capital(人的資産)にフォーカスし、豊開発のカルチャーを育むことが重要だと思っています。



▶ 豊開発の可能性は無限大


新入社員:清水さんが思う豊開発のいいところは何ですか?

清水:現場の人の関係はフラットで上下関係もなくて、ずっと一緒にやってきたという仲の良さは感じます。あとは、会長、営業部長の営業ノウハウや工務部の皆さんの専門的な知識は大きな強みです。

新入社員:サッカーで例えると豊開発はどんなチームだと思いますか?

清水:今はまだ誰かに頼っていて、誰かがやるだろうという誰か任せみたいなところはあるので、まだチームとしては未熟かもしれませんね。
例えば、各部署の経験豊富なリーダーが中心に業務を進めてきましたがそれをフォローできる存在やバックアッパーがいるかといえばいないと思うんですよ。顧客と接する最前線で活躍する現場や営業がサッカーでいうとFWで、フォローする役割である管理部はDFのようなイメージを持っていますが、まだそれぞれが関われることが少ないと感じています。もっと関わり合いを持ってチームとしてお互いをフォローし合うみたいなことができるといいなと思っています。

新入社員:なるほど。管理部はどちらかといえばDFで、守りだけ!みたいなイメージという感じですか?

清水:今までは。役割分担は当然ありますが、グループで役割分担をしてただけという感じがあります。それをグループからチームにする。チームでなにかをやっていくという雰囲気になってきていますね。

新入社員:清水さんが思う「グループ」と「チーム」の違いは何ですか?

清水:「グループ」は単なる個人の集まり、「チーム」は一体としてある一定の目的や意思、方向性を持った人々の集まりだと思います。

新入社員:今でいうと、豊開発は何%「チーム」になれていると考えますか?

清水:20%ですね。伸び代だらけですね。

新入社員:20%ですか…。本当に伸びしろだらけですね!
そんな将来性のある豊開発ですが、豊開発の未来はどうなっていると思いますか?清水さんが持つ豊開発のビジョンがありましたら最後にお願いします。

清水:土木工事の施工管理をやるだけの会社ではない、そのような存在になりたいと考えています。対応できる工事の幅を広げたいし、工事以外のこともやっている会社になりたいです。外から見たら「建設業界でおもしろいことやってますね」と言われるように色々なことを行っていきます!

新入社員:私もたくさんの企業、人に豊開発のことを知ってもらいたいと思っています。私が豊開発に入社しようと決めたのも、あそ部の取組みや建設業の魅力アップのための色々な取組みをしてる”おもしろい会社だな”と思ったのが一つの理由でもありました。なので、私もこのnoteで一人でも多くの方に豊開発の魅力を伝えられるようにこれからがんばっていきたいと思います!
では、本日の面接は以上とさせていただきます。ありがとうございました!



おまけの質問 ~建設会社がカフェ?~

新入社員:ちなみにですが…今、一番欲しいものとかありますか?

清水:欲しい物?(笑)

新入社員:はい!プライベートでも会社でもなんでも大丈夫です!

清水:・・・カフェをやる場所が欲しいですね。

新入社員:これは会社の話ですよね?

清水:そうですね。ずっと思っています。

新入社員:カフェがいいんですか??例えば、古着屋さんやサッカーショップとか、他の業態とかじゃなくてカフェですか?

清水:そうですね。カフェがいいですね。コワーキングじゃなくてカフェが良いです。そのカフェに行くと、建設や土木に関する情報がたくさんあるという、そんな場所があればいいなとずっと思っています。ブックカフェのような場所です、僕のイメージでは。

新入社員:例えばこんな感じにしたいみたいなお店はありますか?

清水:森の図書室」というブックカフェが渋谷にあるんですけど、壁一面、書籍や漫画などの本で囲まれているんです。そこにはカウンターやテーブル、ソファなどでいろいろなスペースが作られていて、場所代だけで何時間もその場にいていろいろな本が読める環境です。

新入社員:清水さんが読書お好きですもんね。

清水:そうですね。本に囲まれてる空間は好きですね。建設に関する本に特化して、絵本から専門書までいろいろな本がたくさんあって、LEGO®︎や土なども置いておいて、本も読めるしいろいろ作ることもできて建設や土木にさりげなく関われる、そんな場がいいですね。お父さんお母さんは自転車で来れて子どもと一緒に過ごせるし大人だけで話もできるしドロップインで仕事をしてる人もいるみたいな環境をこの谷町九丁目(本社近く)に作りたいですね。

新入社員:入社前の面接で、カフェもしたいと思っていると聞いたときは建設会社がカフェするってなに?おもしろい!とすごく印象的でした(笑)。
実現させたいですね!

清水:そうですね!それが今、一番欲しいものです!

新入社員:今回の面接で気になるワードがたくさんありました。今後もさらに深堀りさせていただければと思いますので、よろしくお願いします!

本日はありがとうございました!



深掘りはつづく…