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【自分を知る】人生において、幸福は常にあることを知るゲームであり、成功をどけだけ掴むかのゲームである。

幸福は常にある。
意識の向きで決まる。
意識レベルが変われば
その意識レベルでの人生を楽しめる。
意識レベルが幸福を決める。

まずは、
この原理原則を
受け止めることができれば
肩の荷はだいぶ軽くなるのでは
ないでしょうか?

意識レベルの把握に向けて、
ご参考までに、
デヴィッド・R・ホーキンズ博士の著書
『パワーかフォースか』での意識レベルを
掲載しておきます。

■1~1000の意識レベルの表
700-1000・・・悟り
600・・・平和、1000万人に1人(世界で700人)
540・・・喜び、250人に1人(世界で2800万人)
500・・・愛、25人に1人
400・・・理性
350・・・受容
310・・・意欲
250・・・中立
200・・・勇気、5~7人に1人(15%~22%)
175・・・プライド
150・・・怒り
125・・・欲望
100・・・恐怖
75・・・深い悲しみ
50・・・無感動
30・・・罪悪感
20・・・恥
(1増えるとパワーは10倍になると言われています。)

その幸福レベルが
満たされているを前提として、
自分を出し切ることに徹する。
求めるものは幸福ではなく、
自分を出し切ること。
つまり、自分の思う成功を掴むということ。
そして、自分も楽しみ、
世の中、人にも貢献する。
理想ですよね。

言い換えると、
人生は、
幸福は常にあること知るゲームであり、
成功をどけだけ掴むかのゲームである。
どんなことで成功したくて、
どんなことで楽しむかは
自分で決めることができる。
ゲームで言えば、
どんなソフトを選択するか。

人は、
ホメオスタシスの原理より
変わりたくない生き物です。
だから、
目標もすぐ忘れるし、
今のままでいいやん、
安全・安心が一番、
リスクは避けよう、
など、
自分の成長というものは、
二の次になります。

これは普通というより
一般的なことです。

バリバリ成長しようという人の方が
少ないです。

でも、
人生、
後者の方が楽しいですよね。
ただ、それだけです。

自分の中でも
人生のフェーズが変わったので、
新たな目標に向けて進んでいます。
今までも
その時々の楽しみがありました。
その楽しみは
人と比べるものではないです。
自分が楽しんでいたらそれで
オッケーだと思います。

その中で、
楽しめることばかりではないですよね。
受け入れ難いことが起こることもあるし、
環境上、どうしようもないこともあるし、
色々挑戦することもある
と思います。

その中で、
どう楽しめるか。

それは、
その瞬間楽しめないかもしれないけど、
現状突破のネタ(成功ネタ・成長ネタ)を
提供してくれている、
現状のコンフォートゾーンから
突破するネタ(成功ネタ・成長ネタ)を
提供してくれている、
と思えるかどうか。

現状維持の
普通の生活であれば、
コンフォートゾーンからは
まず、抜け出せないです。
何度も言いますが、
変化したくない
ホメオスタシスが働くからです。

抜け出す必要がなければ
そのままでいいと思います。
環境を変えるということではなく、
今の自分から抜け出すということです。

そのコンフォートゾーンから
抜けだすためには、
厳しい現実が起きた時は
自動的に抜け出すための
スイッチが入っているはずです。
なんとかしようスイッチが。
結果的にそれを乗り越えた時には
違う景色になっています。

平穏な日々の場合は、
人生楽しむために、
目標を設定する必要があります。
より楽しむためには、
ちょっとの努力や改善では
届かない目標が必要になってきます。

どちらかが起きないと
コンフォートゾーンから抜け出せないので、
厳しいことが起きた時は、
目標を立てる手間が省けたと。
成功ネタ・成長ネタを頂けたと思うと
捉え方が変わってくるのではないでしょうか。

また、
常にコンフォートゾーンを超えていくために
それを客観的に指摘してもらうコーチを
つけることもありです。
だから、経営者は、
必ずと言っていいほど、
コーチをつけていると思います。
経営者は
常にコンフォートゾーンを
抜ける必要があり、
自分で常にコンフォートゾーンを
抜ける難しさを理解しています。

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