221011 ヘモとオリンパスと私

毎年、人間ドックから
封筒が届くのです
当日に判らなかった結果は
こんなだったよ的な内容で
それこそ普段は
アーハイハイと
かかりつけ医に持ち込んで総括
と言った流れでした
今年は封筒に特別券が入っていて
内視鏡を受ける事とナりました
あまり記憶に無いのですが
周りは受けたと謂ってるので
初めてではナい様です

人間ドックでは
胃カメラを毎度受けてるので
上半身は比較的馴れてます
が、今回は下半身
ヘモでアります

鬼門は下剤
移動中は大丈夫なんだろうか
と今から戦々恐々とシているのです
捜せば居るモノで
諸先輩、つまりヘモ先輩sの
金言をかき集めて
当日に望む所存です

先輩方の話では
前日の下剤という
一番の心配事よりは
終わった後の気が抜けた時の
ヘモにも特に気を付けろ!
との言葉をいただき
紙オムツを勧められたり
対応策も授けて頂けました
大変助かっています
この場を借りて
重ねて感謝いたします<(_ _)>

ここ数年の人間ドックでは
内視鏡自体が細くなり
喉を通るのも
昔のソレとは各段に
負荷も軽く
正に“あっという間”の世界
とナりまして
僕自身の憂鬱も大分
軽いモノとナっています
…( ・_・)大腸はどうかしらね…

病院は公衆便所ぢゃねぇ
とは或る医師の弁ですが
名医が
近くて安くて簡単に
掴まるとは限らない
と謂う意味に捉えてます
多少の道程は甘んじて受け入れよう
とは言えズボンが汚れては困るし
今回は検査後に次日まで
運転は見合わせるよう
指示も出ている模様
何とか知恵を搾る必要が
有りましょうね

ここから先は

563字
この記事のみ ¥ 200
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?