ダイエットの話 その2 3桁からの減量

おはようございます、桐條ゆあな(とうじょうゆあな)です。
令和元年に3桁になったゆあなさん。
死のうと思うも、ごんぶと棺桶は避けたいと思い、意を決してダイエットすることにしました。

電動でも何でもない普通のママチャリでは走れるのですが、歩けない。
まずは階段の上り下りからやることにしました。
マンションは10階建て、1階から10階までを何往復かするというところからはじめましたが、当時住んでいたのは5階で、5階から7階に会談で上がるのも一苦労でした。

なんとかかんとかそれをやっているうちに、自転車で25分のところに市営ジムがあるということを知り通うことに。
障害者手帳を持っていると割引が効くのです。
歩くのが大変だったので、プールでウォーキングしたりしていました。

そうしていると家から自転車で10分のところにジムができました。
シャワーなどもない、本当に運動するだけの簡易なジムですが、商業施設内にありました。

偶然主人の弟がそのジムで働いており、痩せたいという旨を伝えるとこのあたりの運動をすればよいと教えてくれました
弟さんもあまりの太りようにびっくりしていました。本名で私だとわかったようです。

弟さんがいうには
➡ ウォーキング
➡ レッグプレス
大きな筋肉である太ももや足から筋肉を鍛えて体重を落とそうと提案されました。主人もこの話を聞き納得をしていました。
主人も散歩で体重を落としたことがあったからです。

ウォーキングは最初は3分しか持ちませんでした。
レッグプレスは何回かできるものの、正直自分の太い足が目に入ることでやる気が失せました。

とりあえずウォーキングを1日5分ずつ伸ばす、ということを目標にして、5分→10分→15分、と毎日通って伸ばしていきました。

伸ばせない日もありましたが、最終的には120分(60分×2回)までウォーキングができるようになり、その時には体重が93kgくらいまで落ちてました。

このあたりのタイミングで、私自身が香川県に住み続けることが精神的に困難となり、私の母を頼って実家で、母と夫と私の3人暮らしになることになりました。

次は実家でのダイエットについて書いていきます。

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