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2022 FIFAワールドカップ クロアチア戦、日本惜敗。20年前を思い出す。

おはようございます。電気工事会社 ワイズネットのセリザワです。

グループリーグの試合はリアルタイムで観戦できないことが多かったセリザワですが、昨夜は主人と観戦しておりました。

今から20年前、2002年6月9日。歴史的一戦とも言われたロシア戦が行われた横浜に私たち夫婦はおりました。
私は稲本潤一選手を応援しており、柳沢選手が絶妙なパスを出し、稲本選手がシュート。ボールがネットを揺らした瞬間、スタンドは揺れ、歓喜にあふれたことを今でも覚えています。
感動なのか、興奮なのか、うまく表現できないのですが、私含め多くのサポーターが涙を流し歓声を送っていました。
この試合が、日本代表のワールドカップでの初勝利となったのです。

あれから20年の時が流れ、テレビを前に新たな歴史が生まれるのではという瞬間を期待しておりましたが、惜しくも敗退。

産後、サッカーをスタジアムでもテレビでも観戦する機会が減ってしまっているので、今の日本代表選手たちのことをよく知りません。
活躍する選手が自分の子供と言ってもいいくらいの年齢になり、彼らが歩んできた道を思うと胸が熱くなります。

この試合で、引退する選手もいるかもしれません。
4年後を見据えている選手もいることでしょう。

ただのいちサポーターの私が言えることは一つだけです。

「感動をありがとう」



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