2023年に向けた作戦会議①
先ほどドーナツ移動販売の試算noteを投稿しました。
これはあくまで「個人事業主のすえぽん」としての内容でして、中の人?である末次としてはもっと思うところがあります。
キッチンカー(トレーラー)に興味はあるんですけどね。じゃあ、ものすごい熱量があるかとか、稼ぐために数百万円借金をできる覚悟があるかとか、そうなれば今は別。いろいろとグラついております。
末次のやりたいこと
カフェ開業(ドーナツ含む)
メディア事業(ライターを2~3人抱える規模)
シェアハウス(リバ邸的な要素を加えたい)
農業(どちらかというとマーケティング目線)
来年の選択肢
そしてリアルなはなしですわよ。
農業バイトを組み合わせて資金を蓄える
期間工などでガッツリと資金を蓄える
貯金を崩しながら地域メディアに全振りする
お金を借りて事業を起こす
会社員(通信制大学に行こうかなとも思っている)
※番号は思いついた順で、優越はなし。
会社員の選択肢について
なんか4番目にびっくりされる人も出てくるような文字がありますね。ただ、可能性としてはゼロではなくなったというか、会社員で安定して給与を得ながら投資できる部分もあるのかなと思うようになりました。
経済のこととか、通信制大学に通いながら勉強しなおすのもアリ。
しかし、じゃあ今すぐ会社員にとは思っていません。そもそも副業禁止なら無理だし、具体的にやりたいことが決まってから会社だったり業種だったり決めたいです。
現時点で、生活できるだけの収入は得ています。ただ、事業投資に回せる余剰資金が作れていないんですよね…。貯金を崩すだけではジリ貧になるし。
(とはいえね、前いた業種ならざっくり計算できるけど、会社員でもめちゃくちゃお金をもらえるわけでは全然ないので過度な期待はできませんけども)
農業バイトや期間工の選択肢について
期間工なら半年で200万円くらい稼げます。(身近に経験者がいるので確信はある)
しかし、当たりはずれは大きいと聞くし、深夜作業もあるので体調面の不安は大いにあり。どちらかというと、最後の砦といったイメージです。都会で働けるのはちょっと魅力ではあるんですけどもね。うーん。
一番現実的なのが農業バイト。農家さんとの関係性を築けたら、それものちに繋がっていくだろうし、お金を稼ぎながら勉強にもなります。ある程度、ストレスフリーなのも魅力。金銭面では期間工や会社員には負けますが、人生に余裕は必要です。
ただねー、結局現状維持ではないのか感もあって、うぁぁぁぁぁってなるんですよ。笑
地域メディア全ぶりの選択肢について
まずコワーキングスペースを契約します。確かに家で作業すれば低予算で済みますが、もうね、そうは言っていられないんですよ。競馬でいう最後の直線にいますんで、むちで叩かないといけない。
これらの選択肢のなかで、一番ハイリスクハイリターンだと思っています。当たればある程度時間や場所に余裕を持ちながら収入を得られるけど、そこまで持っていけなかったら貯金がくずれるだけ。
それなら、1年でどうにかしようとするのではなく、他のことをやりながら少しずつ育てようって方針のほうがいいとは思うんです。大手企業のように何百万円という予算と信用があって、ライターを10人くらい付けらるなら別ですけどもね。
お金を借りて事業を起こす選択肢について
つい4日前までは考えていました。しかし、試算をしてみて絶望的になったので白紙です。
どちらにせよ、お金を借りるには自己資金も必要です。何をするにも200万円は事業資金として用意したいと思っているので、2023年の少なくとも半年間は準備に徹する期間なのかなーとかとかとかとか。
まとめ
10月12日時点での作戦会議、第一弾でした。
もう「旅」の段階は超えて、リアルを見据えられるようになったのは吉報。自己実現をとるのか、安定を優先するのか。いったん白紙にして見つめなおすとしましょう。
いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)