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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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2024年3月の記事一覧

日誌「何とも平和な時間だった」 #1101

日誌「何とも平和な時間だった」 #1101

19時前の原宿。短パンのアラサー男性独りが長蛇の列に並んでいる。これはバナナマンのグッズ販売が行われるポップアップストアの入場列だ。しかし、入口さえ見えない場所にいる。何かが買えるのかも分からないし、入れるかさえ怪しい。優先的に入場できる券の抽選に落ち、19時からは先着順ということで、様子見を含めて18時すぎにやって来た。しかし、すでに長蛇の列。「時間前はお並びいただけません」という注意書きは破ら

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日誌「風とロック」 #1100

日誌「風とロック」 #1100

11時

毎日更新も1100日目(ナンバリングが正しいのかは分からないが)。今日は午前中からさいたまスーパーアリーナで、私のために組まれたかのようなライブを見る。乃木坂46とサンボマスター。これを家族に言うと「そんなことあるの??」と驚いていた。入場時間よりも前に着くと、外は照り返しもあり夏のような温度。日差しも高い。野外じゃなくて本当に良かった。現在は指定席に座って開演を待っている。こうしたアリ

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日誌「嵐が過ぎ桜が咲きビヨンセが来た」 #1099

日誌「嵐が過ぎ桜が咲きビヨンセが来た」 #1099

早朝から都内へ行く日。やはり、こういう日に限って最悪の天気だ。昨夜のライブの余韻など、眠気と共に消えてしまった。今日は傘を使ったところで、容赦ない風が雨を運び打ちつけてくる。というか、強風により傘を開いたところでほぼ役に立たない。こうして早くから都内に出たときは、どこかでモーニングを食べることを楽しみとしている。しかし、この天気ではどこかに寄る気にならない。コンビニでパスタを買って、オフィスの机で

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日誌「お台場は現在もデートスポットなのか?」 #1098

日誌「お台場は現在もデートスポットなのか?」 #1098

12

今日は教授の命日だそうだ。もう一年が経つとは。自分はそんな気がしない。その訳の一つに、109シネマズプレミアム新宿の存在がある。以前も綴ったように、この映画館の音響やBGMは教授が監修しているのだ。また、上映前の映像では、実際に教授が出てきて「この音響をお楽しみください」的なことを言う。その度に「嗚呼、もう生で見ることはできないんだ」とも思うのだが、ここに来れば会えるという気持ちになる。い

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日誌「カフェにて(2本立て)」 #1097

日誌「カフェにて(2本立て)」 #1097



ここ数日の不精を解消するように、今日は予定を入れている。皮膚科、散髪、Apple Storeと立て続けに。散髪を終えて、近くのコーヒーチェーンに寄る。水曜日だが店内はほぼ満席。なので、ダイニングテーブルのような作りのカウンター席に腰掛ける。向かいには私の両親よりも上そうなご婦人2人。本当に真向かいなので、聞こうとせずとも話が耳に入ってくる。どうやら2人ともピアノ教室か何かに通っているらしく「

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日誌「今日は無理をせずに早く寝ましょう!」 #1096

日誌「今日は無理をせずに早く寝ましょう!」 #1096

今日は一歩も外へ出ていない。そのため、何の記録もない。Apple Watchは「え?痩せる気あるの??(概要)」とか通知してくる。「まだ時間はありますよ(動け!の意味)」とか。いや、時間があってもこの天気ではどうしようもない。私が怠惰なのではなく、君がまったく考慮していない天気というもののせいなのだ。

この辺は、もう少し技術が進んで上手く反映されないものだろうか。例えば「まだ時間はありますよ!で

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日誌「オクトーバーフェストに行ってないな」 #1095

日誌「オクトーバーフェストに行ってないな」 #1095

また始まった月曜日。なぜか今日は目覚ましが鳴る前に起きた。枕が変な方向に曲がっていたから、眠りが浅くなったのだろう。それは良いとして、外は週の初めから冷たい雨。まだまだ天気が落ち着く気配はない。なんだか、そうこう考えている間に梅雨が過ぎて夏が来てしまいそうな気がする。「あれ、もう7月か」とか 言って。友達をゴールデンウィークあたりに行われる“オクトーバーフェスト”に誘った。

「そういえば最近、オ

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日誌「大学時代に入り浸った街」 #1094

日誌「大学時代に入り浸った街」 #1094

今日は土曜日?昨日は金曜日??と起き上がる日曜日。休日は何をしなくても過ぎ去る。私の何もしないはイコール睡眠なので、結局は休日の恩恵は受けていると言えるだろう。まあ、平日にしっかりと寝ておけばこの時間は割愛できる気もする。それはそれとして、今日は久しぶりに立川へ向かう。大学時代に入り浸った街。目的は立川諏訪神社で行われている多摩骨董市だ。

SNS上の情報によると、ここに古いカメラレンズなどを売っ

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日誌「ダウンコートはしまえずに」 #1093

日誌「ダウンコートはしまえずに」 #1093

久しぶりになんの予定もない土曜日。つまりは飽きるほど寝る日だ。なんとなく11時ごろに目覚ましを設定したが、鳴ったところで起きる必要はない。であれば何故設定するのか不明だが、実際そのようになった。結局、現実世界で目覚めたのは16時頃。ウォーキングをするべく都内へ向かった。

今日もなんだか寒い。4月が近くなり日が少し長くなったが、ダウンコートはしまえずにいる。寝過ぎたのか寒さもあるのか気が進まない。

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日誌「見えていないところで働く誰かの仕事」 #1092

日誌「見えていないところで働く誰かの仕事」 #1092

“6”寄りの“5”に起きる金曜日。サッと支度をして家を出た。こんなにも早い時間でも、電車はガラガラというわけではない。それなりの数の人が同じような時間に起きて支度をして電車に揺られている。分かっても仕方がないが、みんなはどこまで行くのだろう。海外へ向かう人もいるかもしれない。そんなことを考えているようで考えていない頭で東京へ運ばれていく。

夜中の都心を歩いてみると発見がある。1番は「この時間でも

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日誌「まだそんな雰囲気を(勝手に)感じる」 #1091

日誌「まだそんな雰囲気を(勝手に)感じる」 #1091

美容パック(マスク)をしながらこの日誌を書き出していることをお許しいただきたい。なにせ明日は早朝に都内へ行かなければならないので、すべてのナイトルーティンを音速で終わらせて寝たいのだ。今日も寒い1日で、日差しはあるが部屋から出る気にならず。また、気温差なのか気圧のせいなのか眠い。早く穏やかな春が来てほしい。いや、来るべきだ。

美容パックついで?の話だが、昨日は所謂デパコスのフロアを訪れた。いつも

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日誌「アノラックのフードを被り」 #1090

日誌「アノラックのフードを被り」 #1090

現在は16時半を過ぎた頃。私は新宿区とも渋谷区とも言えない場所のカフェに座っている。午前までは晴れていたのに、途中から国が変わったかのように雲がやってきた。そして、冷たい雨が降り注いできたのだ。そのため、急いでこのカフェに飛び込ませてもらった。これも何かの縁だと?思って、エチオピアの豆から出来たコーヒーを啜る。雨はあと20分ぐらいで止むらしい。雨雲レーダーさまさま。

確かに20分ほどで雨は止んだ

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日誌「そうだ、エアコンを消そう!」 #1089

日誌「そうだ、エアコンを消そう!」 #1089

今日は月曜日、と思っていたら火曜日だった。そうか、月曜日は健康診断のため休みだったのだ。そして、明日は祝日らしい。先週は「お、春?いや、もう夏か?」という気温になったが今週はまた寒い。ゆえに、朝からずっと部屋のエアコンを起動したまま。昼頃になると眠気がやってきて、休憩時間はそのまま就寝。10分のつもりが20分、30分と時間が経過していく。タイマーをセットしても「まだいいでしょうが!」とセルフ逆ギレ

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日誌「今日の私の名前は“6番”」 #1088

日誌「今日の私の名前は“6番”」 #1088

健康診断当日。前泊しているホテルは病院から目と鼻の先といった立地なので、予約の40分前に起きる。ここ数年は同じ病院で健康診断を受けていて、前夜のルーティンも決まってきた。まだバリウム検査が推奨される年齢ではないと(勝手にそう)思っているため、今回もオプション等は付けていない。そのため、病院から送られてきた用紙に記載がある“検査8時間前”までに夕食を済ます。これは決まって某サラダ店のサラダにしている

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