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ハーブファスティングにたどり着いた訳 独身編

こんにちは、yukaです! 今回は、自己紹介ベージ50歳からのファスティングを書くずぅっと前のお話、なんでフランス式ハーブファスティングを始めることになったのか書いてみようと思うよ♫

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生まれた時からずっとぽっちゃり

物心ついた時からぽっちゃりさんだった私。。。けど家族が指摘してくれるわけでもなく、よく食べよく寝てスクスクと成長、高校生の頃にはぱんぱんに〜。

17歳のとき、はじめて「体重やばい!」事に気づく(^-^;  遅っ!

そこら辺から真剣?にダイエットするようになったかな。。。

テレビでやってた何とかダイエットや、雑誌で見たほにゃららダイエットなどなど、まぁ色々試していったわけ。

当時のダイエット方法って、今みたくキチンとした情報や栄養学なんかはなくて、玉子とグレープフルーツだけ食べるとかものすごくカロリー制限をするとか、、今では考えられない方法だったよ〜(30年前)

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はじめての断食

ハタチの時、初めて断食をしたの。4日間、水だけってやつ。辛かったなぁ〜〜

微熱が出て(たぶん好転反応)、もちろん元気出ないしふらふら、何も変化なし!強いて言えば体重がその時だけ減ったかな。。すぐ元に戻ったけど😞 断食の本をペラっと読んだだけで実行したもんだから、結果がいい訳ない😅もう二度とやるまいって思ったっけ。。。

ここまでは、あれが良いと言えば試し、これが良いと言えば試す、と言った感じで、どれも長続きせずでした。

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転機!ニューヨーク生活が食生活を変えた

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20年ほど前、アメリカに住んですぐの頃、ストレスでジャンクフードのバカ喰い(←自分では気がついてない)を続けてたら、それはそれはおデブになっていったのね。多分人生マックスに(⌒-⌒; )

これはマズい!!!

ニューヨーカーといえば、おしゃれでスマートの人が多い! 
そーではない人もいるけど、私はそのそーではない人になっていた!

やばいやばい(汗)このままでは本当のデブになる!かなり焦った。

あの頃ニューヨークではオーガニックやマクロビのお店が流行りはじめ、街のあちこちで見かけるようになって、、、自然派ってワードに興味を持つようになっていったのね。


初めて玄米に挑戦した:いつも美味しく炊けなかったなぁ。ぼそぼそでゴワゴワ。炊飯器も圧力鍋も持ってなかったし。でも体にいいんだって言い聞かせながらそれなりに食べてた。

パンも自作した:当時パン教室の先生だった妹がつくり方を伝授してくれて、よく焼いてたっけね〜。。。ニューヨークのアパートは備え付けのキッチンに、でかいオーブン付きのガスレンジがうれしい標準装備!

マクロビの本も読んでみた:結構挑戦するのが難しい。読んだだけ😅

禅寺にも行ってみた:ニューヨークにもお寺があって、座禅会とか結構頻繁にやってたの。私が行ったのは数回だけ。自宅で瞑想らしき事は続けてた。


こんな感じで、自炊して、おしゃれなオーガニックショップにちょこちょこ行って(あまり買わない、行く事が好き)、よく歩いて(マンハッタンは狭いから、端から端まで歩けちゃう)、、、忙しくやっていたら、嬉しい事に自然に体重は減ってったのね。若かったから体の反応も良かったかもなぁ〜。

そんな自分が大好きだった時期ね〜😌 
ダイエットに専念してるというよりは、好きに自由にストレスなく毎日充実してたって事が、結局ダイエット成功につながったのかもなぁ〜。と、今は思ってる。

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と、ここまでは独身だった頃のこと。

続きは、子供が生まれ生活がガラッと変わったところから。

つづく→ハーブファスティングにたどり着いた訳 産後編




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