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【6/26更新】都知事選のホリエモンからマーケティングを学んでみた件

昨日18日に告示された東京都知事選挙。過去最多の22人が立候補し17日間の論戦が始まりました。ちなみに、私は都知事にどなたがなってもよいと思いますし、都知事になりたい人が立候補されればよいという立場の人間です。

で、とても気になったのがホリエモンこと堀江貴文さんの動き本人は全く絡んでいませんでした。(6/26更新しました。)

おそらくマスメディアは誰も解説してくれないと思うので、立花孝志さんの発言をピックアップし堀江さんが何をしているのか私なりに紐解きたいと思います。

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ちなみに、堀江貴文さんは立候補者ではないです。

一枠300万円という奇跡

おそらくこれが本質だと思います。

たった300万円でNHKで6分が2回.
民放で6分が1回.
新聞がこれぐらい出る.
掲示板にブワァ〜っとポスター貼れるんでしょ.
こんなおいしい宣伝ないですよ...

2019年9月16日の立花孝志さんと堀江貴文の対談内での立花さんの話です。そして対談内ではこんな話も…

本人が立候補する場合は50人本人の顔にしたらダメなんです。
でも、50人が青汁を応援しているという程だったら構わないんです。

50人の青汁王子が東京の看板に並んで青汁王子を応援する…

この対談は初対談だったので堀江さんでも知らないことが沢山あったのですが、上記考えを堀江さんは実践したのだと思います。

そしてポスターの内容を確認すると…

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どっかでみたことがある。

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5月29日に出版された本の内容とほぼ同じ。。。

堀江さんは何がしたかったのか…?

東京改造計画の本だけでなく堀江貴文 ホリエモンYouTubeチャンネルの登録者数や、堀江さんのオンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」、メールマガジンニコニコチャンネルの「ブロマガチャンネル」などなど、様々なところの会員数アップなど、コスパの良いプロモーションを実施したのでしょう。ほんと賢いお方です。😅

ちなみに、堀江さんも、そして立花さんもプロデュースしたい方々なので自ら現場で闘うタイプではないと思われます…

なので政治家にはならないと思います…総理大臣の椅子が最短でいけない限り。😄


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