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続・ライカQ3の“アレ”を購入

前回

使ってみて

6月3日、偶然手に入れたライカQ3のアレこと“BP-SCL6(バッテリー)”。その後、6月10日からライカQ2で使い始めて本日は2023年6月24日。現在、バッテリー表示は半分より少ない状態になっている。もちろん、この間に充電は一度も行っていない。あまりのバッテリー持ちに、若干引いているところもある。Q2はUSB給電などには対応していないので、どうしてもバッテリーを本体から外して充電させる必要がある。そこが億劫なポイントの1つでもあったが、充電頻度が低くなることであまり気にならなくなった。

Q2専用のバッテリー“BP-SCL4”だと、5日程度の間隔で充電を行っていた。そこからも分かるように、私はカメラを持ち歩けど毎日何十枚も撮影するようなタイプ(使い方)ではない。そのため、多くの方の参考にはならないかもしれない。この2週間では180枚ほど撮影している。平均すれば1日10枚ぐらいになるが、2日ほど全く使わない日もあった。それを加味するとこの結果は妥当かもしれないが、BP-SCL4以上のバッテリー性能であることは間違いないだろう。ゆえに、高価な買い物だったがとても満足している。

続・重要なこと

前回の繰り返しとなるが、ライカ公式としては現在もBP-SCL6がQ2で使えるということをアナウンスしていない。もし使用する場合は、自己責任となることを重ねて明記したい。私の場合、現在は本体が熱くなることも怪しい挙動を見せることもない。とりあえず、このままバッテリーが切れるまで使ってみようと思う。また、Q2のバッテリーはサブとなった。この2本を使い繋げば、1ヶ月ほどチャージなしで使えるかもしれない。何にせよ、1つのバッテリーの登場でQ2がより最強のEDC(Everyday Carry)となった。

バッテリー残量 約36〜46%の状態 ※2023年6月24日現在

バッテリー残量表示の参照:Leica Q2 取扱説明書(P.27)より

https://leica-camera.com/sites/default/files/pm-73258-Leica-Q2_Instructions_jp.pdf

これまで

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