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ただの独り言。

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記事一覧

魔法

いつしか全てを諦めて 特に何を欲しいということもなく 感情を失えば楽に生きられる と人間らしさをも要らなくなった。 悲しいと思うことに疲れ、 こうありたいと思う…

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2年前

キャパシティー

あなたといると自分が弱くなるのが分かる 影が見えないだけで不安で 声が聞けないだけで寂しくて 私、こんなに弱くない。 はずなのに。 満たされない自己肯定感 満た…

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3年前

その鉛に銃口を

重たい鉛を動かして 秒針が1秒1秒。ただ待っている。 "感情"それって美味しいの? "幸せ"それってどんな色? 私、何も知らないよ。 白でも黒でもない。 屋根も道も何…

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3年前

来春

何かが始まる音がした それは必然か、それとも偶然か 目と目合った時きっと始まった 時間も言葉もきっと要らなかった 不思議だね 誰も知らない誰も気付かない 間に大…

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3年前

何者にもなれない私は ただ何者かになりたくて。 何者かになるためにひたすら宙を泳ぐけど 結局何者にもなれなくて 虚無感だけが心を揺さぶる。 何もいらない。 ただ…

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3年前
1

何と呼ぶ?

泣いた。ただ泣いた。 君との関係に名前がほしくて。 叫んだ。叫んだ。ただ叫んだ。 君の愛に確信がほしくて。 叶わない願いを横目に時だけが流れて 私の想いだけが募…

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3年前

分岐

2つに分かれた道の 間違いを選ぶ私を どうか神様許してください。 どうしてこんなにも儚く切ないんだろう。 私が幸せにならば誰かは不幸で 簡単に切れてしまうような…

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3年前

呪縛

普通でいい。 普通がいい。 普通じゃなきゃ…。 優等生になれなかった自分を守るための言葉がいつしか呪縛となった。 存在しない普通を求め、走り続け、自分の首を絞め…

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4年前

太陽は嫌いだ

あの人は太陽みたいだよね。 誰かがそう言った。 いるだけで周りがパッと明るくなるから神様みたいだと思ってるんだ〜。と。 いつだって太陽は正義だ。 揚々といつでも…

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4年前

魔法

いつしか全てを諦めて

特に何を欲しいということもなく

感情を失えば楽に生きられる

と人間らしさをも要らなくなった。

悲しいと思うことに疲れ、

こうありたいと思う度に絶望した。

期待も願いも全てやめた。

自分を守る毎に壁を隔てて

来るものを拒み、去るものは追わなかった。

でも唯一手にしたいと思った。

あの人だけは。

欲しくて欲しくてたまらなかった。

気付いたら手を伸ばして

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キャパシティー

あなたといると自分が弱くなるのが分かる

影が見えないだけで不安で

声が聞けないだけで寂しくて

私、こんなに弱くない。

はずなのに。

満たされない自己肯定感

満たされない愛情キャパ

満たされない何もかも

なんでこんなに生きてるの

そんな自問自答も愚問でしかない。

死なない現状

消えない愛情

自分の情緒がぐるぐる。

助けてって叫ぶことも出来ない自分を

自己嫌悪が殺してく。

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その鉛に銃口を

重たい鉛を動かして

秒針が1秒1秒。ただ待っている。

"感情"それって美味しいの?

"幸せ"それってどんな色?

私、何も知らないよ。

白でも黒でもない。

屋根も道も何もない。

降り注ぐ雨の中

ただひたすらに彷徨い歩く。

鉛の中の鉄砲を隠して。

その鉛にこの銃口をに向けて

撃ち込むことが出来たら

自由に空を飛べるだろうか。

来春

何かが始まる音がした

それは必然か、それとも偶然か

目と目合った時きっと始まった

時間も言葉もきっと要らなかった

不思議だね

誰も知らない誰も気付かない

間に大きくなったこの気持ちは

2人だけの秘密

笑顔の花が咲いて時には雫光り

季節はもう幾度か巡ったけど

いつまでもこの気持ちが枯れないこと

願ってる。

何者にもなれない私は

ただ何者かになりたくて。

何者かになるためにひたすら宙を泳ぐけど

結局何者にもなれなくて

虚無感だけが心を揺さぶる。

何もいらない。

ただそこに居ても良いんだと、

生きてても良いんだと

そんな証が欲しいだけ。

生まれてきたことへの意味と

生きていることへの価値を

問いただしながら。

今日という人生の一瞬がまた

風のように通り過ぎる。

証を手に入れる

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何と呼ぶ?

泣いた。ただ泣いた。

君との関係に名前がほしくて。

叫んだ。叫んだ。ただ叫んだ。

君の愛に確信がほしくて。

叶わない願いを横目に時だけが流れて

私の想いだけが募ってく。

ねぇどこ見てるの?

ねぇ真っ直ぐ見つめてよ。

その優しい目で。

君がどの道を歩こうと

その背中を追い続けようと思ってた。

手を伸ばせば届きそうな

でも伸ばしてはいけないような…

分かってたよ、本当は。

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分岐

2つに分かれた道の

間違いを選ぶ私を

どうか神様許してください。

どうしてこんなにも儚く切ないんだろう。

私が幸せにならば誰かは不幸で

簡単に切れてしまうような繊細な糸の上を歩くかのような、そんなものなの。

永遠も約束もきっと全て幻で

いつかふと消えてしまうでしょう。

それでも良いと思ってしまうほど深く暖かいその沼に落ちてゆく。

抜け出せるのだろうか。

いつか元の道に戻れるだろ

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呪縛

普通でいい。

普通がいい。

普通じゃなきゃ…。

優等生になれなかった自分を守るための言葉がいつしか呪縛となった。

存在しない普通を求め、走り続け、自分の首を絞める。

今の自分はちゃんと普通だろうかと周りを見て、時に隣の芝生が青すぎてもがく。

普通じゃなくていい。

普通なんて存在しないのだから。

自分は自分でいいのだと認められるその日が来ることを願いながら

今日もその呪縛と共に生き

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太陽は嫌いだ

あの人は太陽みたいだよね。

誰かがそう言った。

いるだけで周りがパッと明るくなるから神様みたいだと思ってるんだ〜。と。

いつだって太陽は正義だ。

揚々といつでも元気にみんなを照らしている。

太陽は知っているだろうか、

その影で息苦しさを感じている人がいるということを。

きっと太陽は知らない。

無意識に周りを照らしてしまっているから。

その無意識さが私を苦しめるのだ。

明るくなけ

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