チャットGPTに自分の作品書かせてみた
以下は2023年5月18日にカクヨムの近況ノートに投稿した文章ほぼそのままです。
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雨乃よるるです
チャットGPT、話題になってますよね。LINEに追加してやってみました。ネット上のほとんど?すべてものが学習対象だと聞いたので、書かせてみました。
私「雨乃よるる風の小説を1000字以内で書いて」
〈チャットGPTの回答〉
街の中を、雨が酷く降りしきる日。僕は、傘もささずに自転車をこいでいた。
路地裏を通ると、その先にあるカフェに吸い込まれるように足が向かっていた。ひとつ気になるカフェだった。たまに、店の前を通ると、そこには、数人の人たちが、心地よさそうにくつろいでいた。
入口を開けると、そこには暖かな光と音楽が流れていた。店内は、エスプレッソの香りが漂っていた。それでも、人がいなかった。僕は、静かに席に向かった。
すると、店の女性が、絵を描いていた。彼女は、店の雰囲気に合わせた、柔らかな色合いで絵を描いていた。絵の主題は、日常と自然で、それはとても美しい光景だった。
彼女は、絵を描く手を休め、僕に向かって笑いかけた。そして、一時の間だけだけれど、彼女は話し出した。
「私は、この店のオーナーの奈緒と言います。よかったら、カフェのことなどお話しましょうか?」
彼女の話に、いつもと違った重みを感じた。と一緒にいると、日常が特別になるような感覚を感じた。
僕は、何かを得ることができたような気がして、この日は、結局、カフェに長居してしまった。そして、その日以降、何もかもが変わったような気がした。
雨が降り続く中で、ひとつ温かみがある場所を、僕は見つけた。未来よりも、今が大切だと、それはとても大切なことだった。
え、すごい。文章がたまに唐突になる感じも僕と似てるし。「傘もささずに」のところ、笑ってしまいました。確かに私の小説傘ささない描写多い。
でも、雨乃よるるのところを別の作家さんの名前にして書かせてみたら同じようなカフェの話でした。AIもまだまだですね(偉そうに言ってみた)。
ちなみに、この小説の著作権ってどうなるんですかね?チャットGPT君に訴えられたらお金払わないといけないんですかね?どうしましょう。不安です。
以上でした。発想が暇人ですみません。
それではまた。
私はカクヨムで小説を書いています。良かったらみてね。
もらったお金は雨乃よるるの事業費または自己投資に使われるかもしれないし食費に消えるかもしれない