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私たちは法則性をもっている


吸って吐く

 生きてるのは吸って吐くを無意識に行えるからで、この吸って吐くは生きてる限り続いていく行動。行動してない生命体はいないなと思った。その吸って吐くという自然の行為に対して、これは法則性があるなと瞑想中に思いついたので共有したい。

In Out

 英語で表記してみた(笑)日本語で書くより英語の方が幅広く意味を取りやすいと思ったから。呼吸は空気を吸うというInの部分と捉えて、吐く行為はOutと捉える。これを私たちは自然と行って生命活動をしておりますが、他に応用できる気がしていた。

全てに応用できる原理原則

 勉強に当てはめてみよう。インプットとアウトプットがあるように、インプットだけだと頭に入らないし、アウトプットだけだと新しい知識が入らない。要するにバランスが大事だという話だが、呼吸も吸う⇒吐くを繰り返す。必ず吸ったら、吐くがセットで一方に偏りすぎると呼吸ができなくなり、死んでしまう。
 ”吸う”と”吐く”=”インプット”と”アウトプット”もセットで行わないと、その記憶や知識は維持できない。また、アウトプット重視の方が記憶を長期記憶になる。呼吸も吸うより吐き出す方(アウトプット)が長い秒数吐き続けられる。これは呼吸で言うと心を落ち着かせる=安定。勉強ならアウトプット重視=記憶の安定=長期記憶になる。

法則は身近にある

 ・新しい知識を得るには、古い知識を捨てることが必要
 ・得るには、何かを捨てる
 ・お金が入ったら、誰かの為(社会・友人・自分)に使う
このようにいくらでも応用できる。
だから、これからも自分が真実だと思う原理原則を発見して、より自分を幸せに生きていく知恵を得ていきたい。

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