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「自信なんて簡単に付けようと思うな」

※有料にする予定なのでタイミング良く無料で読めた方は、本記事が良ければスキなどコメント宜しくお願いします。
(これからドンドン記事アップしてきます)


1.序章


「自分に自信がない」

「女の子の前で堂々といられない」

そんな自信がないあなたは
「どうやったら自信はつくのだろう?」
そう考えた人もいるだろう

ハッキリ言う


自信をつけるのに近道はない

「自信をつけるフリをしろ」
そんなテクニック等あるが、所詮は一時的なもん。
そんな脆い土台はすぐ壊れる。

なら『本物の揺るぎない自信をつけませんか?』

簡単に自信なんてつかない

だけど身に付けたら一生もの


今回はその自信の付け方を教えていく。

スポーツで例えると間違ったフォームで続けても間違ったまま身につくのと一緒。
最初に正しい考えを身につけてから自信をつけると目標までのスピードも質も違ってくる。

では紹介していこう

2.「自信の正体」


結論から言う



『自信とは銀行口座』

自分という口座に

コツコツと貯めていくこと

では、何を貯めるか?

それが『自分との”約束”』

「自分を信じると書いて自信」

その信じる行為は"自分との約束"の事だ


【自信がなくなる原因】

まずは、自信が”ない”人間を例にあげよう

ある友人がいる。そいつは毎回待ち合わせ時間に遅刻するし、言ったことを守らない。

つまり信用ができない人間だ
そんな人間を信じられるだろうか?

信じられるわけがない

「それは自分自身でも同じだ」

自分との約束を何度も破ってるのならその友人と同じで、自分の事も信じられない。


【よくある例】


  • 「今年は禁煙しよう」

  • 「身体の為運動習慣をつける」

  • 「お酒を控える」

  • 「ダイエットして痩せる」

  • 「本を毎日読む」

  • 「勉強する」

これら一度決めた約束を当たり前のように破っていたら自信などつくわけがない

「約束を果たしてないのだから」

反対に、『自信をつけたかったら自分との約束を守る』

「それだけだ」

3.自信がない男が辿りつく先


【自信がないと最終的に起こること】

  • 女をリードできない

  • SEXに誘えない

  • 彼女にフラれる

  • 自分が成長しない

  • 目標が達成できない

なぜか? 

「自分の選択に自信がない男が人をリードできるわけがない

SEXの誘いもできない。リスクがあり、勇気がいるからね

自分の約束を破りつづける男が
他人から魅力的に見えるわけない

「初めは上手くいっても時間を共にするうちに化けの皮が剥がれていく」
行き着く先はフラれる。

自分がその時決めたことを守らなければ当然ながら成長することもできない

目標達成は、現状よりレベルが高くなった時に叶えられる

当然、そのままなら目標は達成はできない。

今のレベルで達成できる目標は目標ではない、ただの”予定を達成しただけだ”

以上の事は「自分の口座に自信を貯めない」時におこる


4.自信を付ける為の「具体的行動」


ではどうやって自信を付けたら良いの?

簡単だ

紙に「今日やること」「やるべき事」を書く


そして”絶対に達成”する

それが自分との約束を守ること

「それを毎日」
「どんな小さな事でも」

効果は絶大だよ

やることは何でも良い
「家事」「買い物」「その他全て」

小さな事かもしれないが『少しの達成感』はこれからやる大きな自信へと繋がる

【自信金額】

これから紹介するのは紙に約束を書き
「それを達成」
した時に得られる自信をお金に換算したものだ

【小銭】
家事
買い物
人への連絡
予定

【千円】
掃除
散歩
瞑想
勉強
コールドシャワー
ジャーナル
副業活動

【五千円】
追い込んだトレーニング
辛い時に感情に負けず、やるべき事をしたとき
コンフォートゾーン外の挑戦
苦手な事、辛い事に打ち勝ったとき

【一万円】
夢、目標の達成
明確な結果を出した
勝負に勝った
人、社会から明確に必要とされている
自分を心から愛する事ができたとき

【自信が付くノートの書き方】

毎日紙に、今日やるべき事のTO DO リストを書く
(それを死んでも達成する)

その約束を守り続ける事で徐々に自分との信頼が生まれる

TO DOリストの他に
「私の自信を生み出してきたノートの書き方も教える」

見本を作るからこの通りに書いてくれ。

⑴感謝してるいる事③つ書く
⑵目標を③つ期限付きで書く
⑶目標を叶える為にする事を書く
⑷その日のto doリストを書く 
⑸今日の気分を書き、なぜそう感じたか書く
最近の考えてることなども書く


朝にこれを書き、夜に見返す

「大切な事は必ず書いた事を実現させること」

TO DOリストは死んでも守ってくれ
ここが適当になると他も全てダメになる

目標の部分はどうすれば目標に"近づけるか"を毎日考えろ。

5.崩れやすい「ある自信」

【100人切りは自信を生むのか】

100人も抱いてきた男は自信があるに決まってる。
みんなそう思うかもしれない。だが、違う。

それは表面的な浅い自信なのだ

女を抱いてきたというのは
「相手がいたから起こる」ことで
他者から生まれた自信なのだ

『自分自身が0から生み出した物ではない』

なので、自信が浅い。

「何いう俺も100人なんて余裕で越えてるが、それで本当の自信がついたかと言われればそんなことはない」
「自信の濃度が薄くて浅いのだ」

だが、抱けるようになった"過程"(自分自身の努力=自分磨き)は本物の自信になる。

みんなにはこっちの努力をしてほしい。

もう一つ大事な事を言う
「他者からの評価で自信を持ってはいけない」

それは、、、
反対の事(批判・否定)が起きたら崩れ落ちるから

だから、お前自身の為にも
「他者の承認」「評価」を当てにするな。

『己自身で作り上げろ』

6.俺の実体験 「そして本物の自信に」

【プロボクサー誕生 そして試合へ】


俺は20代後半からボクシングを始めた
最後に運動したのは高校のときで、何十年ものブランクで身体は鈍り切っていた。

女子より息切れが早くて縄跳びですら30秒も飛んだら「限界だった」

スパーリングも最初の数分で息切れになったり

「恐らくジムで1番スタミナがない男だった」

スパーリング中思ったのは

「ボクシングってこんなキツいんだ、俺じゃプロなんて絶対ムリだ。夢見てた」

そんな思いで戦ったのを今でも覚えてる

自信なんてあるわけなかった

だが、、、
ボクシングが好きな気持ちと、「自分との約束」がどんな試練も乗り越える力をくれた』

今では後楽園ホールで試合もするまでになった

あの頃だったら絶対に無理だった。
想像もしてなかった

「今は自信に満ち溢れている」

フツフツと湧き上がっているものを感じる
「これが自信か」
もう過去の俺ではない。今ではそう思えてる

何故ここまでこれたか?

「毎日自分との約束を守ってきた他ならない」

練習に行くという”小さな約束”だが、それは続けていくうちに大きな自信になった

その道のりで沢山の逃げたくなる約束もあった、その度にクリアしてきた

そうして、大きな結果を生んだ

誰しもはじめは自信なんてない。
自信は積み上げていくものだから

「その方法が自分との約束を守っていくこと」

「近道も遠回りもない」

小さな小手先だけの自信ではなく
内から滲み出るような

「男のオーラを放ってほしい」

その”オーラの正体が自信だ”

そんな男を女が放っておくわけなかろう。

7.秘密兵器 「根拠のない自信」


よく言われるのが「根拠のない自信」
それは何かというと「未来の自信」

つまり、今 ”は” まだ何者でもないがいつか必ず花を開かせてやる。


「未来の自分からの先取り投資なのだ」

結局何もせず終えてしまえば「ほら吹き人間」になるが、それを叶えれば「そいつは本物の男になるのだ」

この根拠のない自信を上手く使うのが

「稼げてはない”今はね”
「実現していない”今はね”
「モテてはない”今はね”

この「今の現状がまだなだけで近いうちに必ず成功する

この思考を持つと今は達成してなくとも自信を持ち、なおかつ目標達成のエネルギーが湧く

これは一つの裏技だ

だが本当の目的は「目標を達成すること」

この裏技はその為の「つなぎ」という事をお忘れなく。
だが、『最強の魔法フレーズ』だから上手く利用してくれ


8.最後に

「簡単に手に入る物は簡単に失う」

すぐ得られた自信は所詮その程度

だが、もがきながら一生懸命に掴んだ「自信」

永遠に貴方のものだ。



蓮の葉は泥が濃いほど綺麗に咲く」

仏教の世界では、生きる事は苦しい事と説いている

なら、この辛くとも苦しい世界で自分だけの花を咲かせてみせよう

クソには蠅が集るように、花には蝶々が集まる

自分との約束を果たしてきた貴方は必ず花になる

そして、蝶々という素敵な存在が現れてくる。

またお会いしましょう



          ー完ー 





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