ととのえるひと

調える人。 アロマ、ヨガ、ハーブなど色々資格を取ったものの、今は全て手放しています。 …

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調える人。 アロマ、ヨガ、ハーブなど色々資格を取ったものの、今は全て手放しています。 『枠』が苦手なんです。

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『世間体第一主義の環境』、『言ってはいけないという思い込み』、『言っても無駄』の絶望を開放へ。

28歳の時、自ら両腕の内側を切った。 幼い頃から家では、我慢とバランスをとる役をしていた。 耐えて当たり前、人に合わせて当たり前で、自分の限界にも鈍くなっていた。 それは私のベースとなり、職場でも支配的な人、クセのある人を引き寄せた。 自己肯定感は根っこから失っていたので、嫌だと意思表示など出来るはずもなく、どんな理不尽なことをされても、扱いを受けても、自分が悪いんだ、ダメなんだと募るのは罪悪感だった。 どんな人に対しても、いいところを見ようとする心も持っていたので、そこも

    • “知ってる”んじゃなくて、『真実が在る』ということ

      “日本は、世界はわたしが守る。守ってる。” って、その真実が、在る。 知っているというのとは、ちょっと違う。 あなたもわたしも、ただ、そうなの。 ってことは、どうする?

      • 天は観てるというけれど‥‥ 同じくらい人も観てる。

        • 『はじめから強い人なんていない・・・』 とかっていうCMあったけど‥‥ 『はじめから弱い人こそいない』 んじゃないかな。 弱くさせられたんだ。 弱いと思い込まされたんだ。

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        『世間体第一主義の環境』、『言ってはいけないという思い込み』、『言っても無駄』の絶望を開放へ。

          『自分のために真剣に集中して取り組んではいけない』という思い込みに気づいた・・・。そして気づけば変えられる。

          機能不全家族で育ったことが根っこにあり、歪んだ思い込みをたくさん持ってしまっていた。 情報を集め、自らの経験と照らし合わせるなどして、ポツリポツリと解除を進めている。 先日も、呼吸と連動させるストレッチをしていた時のこと。 私にとって、重大な思い込みの気づきがあった。 それは、 『やりたいこと(目標)に向かって、真剣に集中して取り組んではいけない。』 というもの。 そもそも、何でそんな思い込みが深く付いてしまったのかと、おもいを巡らせ、そして答えが浮かぶ。 私が愉しみ、

          『自分のために真剣に集中して取り組んではいけない』という思い込みに気づいた・・・。そして気づけば変えられる。

          30年来のネイルケア歴。不意に思い立って書く。

          かれこれ30年前からネイルケアをしている。 足し算より引き算がマストって感じていて、今や専ら磨くだけ。 ①爪の形を整えて、 ②表面の凸凹をならして。 以上。 おっと、先ずは甘皮切ってからね。 ケアを始めた頃は、③みがく までやってたけど、磨くと二週間後くらいからくすんでくるっていうか、逆に、何もしないよりよろしくない感じになる。 だからさ、②で止めて、オイルもしくはオイルを含んだクリームを塗るのがいいってとこに落ち着いてる。 気付いたら塗るを数回繰り返しているとツヤ

          30年来のネイルケア歴。不意に思い立って書く。

          書道 其の二 ~初めてに宿る力~

          小学生の時、とある書道コンクールでまずまずの賞を取った。 新聞にも載ったりして。 標準の筆より大きいので書くやつだった。 半紙もそれ様。 私としては初めて使うサイズで、おじいさんに借りて書いた。 師範は言った。 「殆ど(枚数)書いとらんぞ。」と。 何故に、お見通し? 一枚目の作品だった。 因みにお題は、『創造する心』 勢い、想い、純粋さは、時に経験に勝るんだ。

          書道 其の二 ~初めてに宿る力~

          のびのびは金。キチンとは銀。

          昔々、権利教育を受けていた頃のこと。 ある年の校内書き初め大会。 常に金賞を取っていた、いつもと勝手が違った。 筆の運びに縮こまってしまうというか。 書けども書けども、もの足りない。 これまでになく手本を確認し、周りがどんどん帰っていく中で、焦りは加速されながら、粘った。 結果は銀賞。 のびのびは『金』 キチンとは『銀』 今や周知の常識ほどのメッセージ。 今一度、書き残しておこう。

          のびのびは金。キチンとは銀。

          大事なことほど公表されない。

          今日は10月18日。 『統計の日』なんだってね。 イオンの入り口で、食の統計データとマスク、洗剤を手渡された。 「気に入った物がある」と伝え、洗剤は断ったけど。 因んだ記憶、思い出したんだ。 15年以上前のこと。 「鳥取県って、中絶率全国ナンバー1なんだって。」 釣りをしながら知人が言った。 更に関連する記憶を思い出す。 22歳の時。 県内のある自動車学校の売店にいた。 大阪から合宿で免許を取りに来ていた男性から聞いたこと。 「鳥取に免許を取りに来るのは、安いからもある

          大事なことほど公表されない。

          “『必須』”は無料で手に入る。

          ここ数ヶ月、私立図書館、県立図書館で本を借りている。 今しがた、読んだ小説から影響を受け、3泊4日の旅をしてきたところだ。 無料で手に入る必須って、思っているより沢山あるんじゃないだろうか。 変化 = 前進 じゃないと痛感する。 ネットの地図より、コピーした紙の地図の方が捉え易かったり。 スマホは超便利だけど、3次元ならではの恩恵やいかに。 地球! ありがとう。

          “『必須』”は無料で手に入る。

          毒親の元、毒環境の中で育った。---私が悪いんじゃない。自分を責めないで。よく頑張った。ありがとう、私。もう、人の分まで背負わない!---

          いわゆる毒親の元で育ち、生きてきた。 親の言動に苦しみながら、それなのに、そんな親に対してより、責めるのは自分自身だった。 どんなに理不尽なことをされても、結果、罪悪感に襲われる。 私の自己肯定感は、6歳の時、母親(毒親)との間で起きた出来事により最低になり、根のないグラグラの挿し木状態になっていたから。 30歳の時、あるキッカケを境に、なんとか自分を取り戻そうと準備し始め、今までの流れに逆らうように、自分の意見を言うよう努めるも‥‥ こちらが筋道立てて何を訴えても、母親本人

          毒親の元、毒環境の中で育った。---私が悪いんじゃない。自分を責めないで。よく頑張った。ありがとう、私。もう、人の分まで背負わない!---

          無意識のコントロールはトイレットペーパーにも宿る。品質・便利についても。

          トイレットペーパーをミシン目に沿って切ること。 は、 便利。 エチケット。 ある時、トイレットペーパーをミシン目に沿って切らない。ということを敢えてやったことがある。 理由は、 あまりにも外のモノ、決まりごとに合わせることが第一になっている自分が苦しくて、耐えられなくなったから。 自分にとって都合のいいところで、気ままに切ることで、ちょっと楽になるのを感じたから。 勿論、出来るだけ直線で、キレイな切り口にする配慮はしつつ。 プチ解放感、プチ自分軸実行のひとつに、おススメです

          無意識のコントロールはトイレットペーパーにも宿る。品質・便利についても。

          自己肯定感がズタズタになってる場合の、ネガティブスパイラルを止める方法。

          例えば。 相手の理不尽な態度に、辛く苦しんでいる。 それなのに、 詰まるところ、“自分が悪いんじゃないか”という結論に行きがちな人。。 そんなネガティブスパイラルを断ち切るには? よく、その時の気持ちを感じて、手放す。 なんて言われたりしますが‥‥ 自己肯定感が低く、相手の立場になって考えてあげられたり、いろんな角度から物事を捉えられる場合、それが裏目に出て、自分を追い詰めることにもなりかない。 自分より相手を優先する習慣が染みついてしまっているから。 それに、どんな

          自己肯定感がズタズタになってる場合の、ネガティブスパイラルを止める方法。

          『覚醒』は、してる人としてない人がいるんじゃなくて、もともと誰にもある状態のこと。

          “もともとみんな目覚めてる。 眠っていると思い込まされているだけ。 目覚めてない時などなかった。” これは、以前、受け取ったメッセージ。 第三の目(おでこ)の延長上辺りに見えるモヤモヤ模様は、覚醒の段階によって変わり、段階ごとに見える模様の写真が載っている。 という本があった。 十五年以上前に手にしたもので、早々に手放してしまったけれど。 私の場合、運転中や海でボーっとしている時に稀に見えて、 ほぼ毎回見えるのは、空港の屋上から飛行場を眺めている時。 覚醒って、してる

          『覚醒』は、してる人としてない人がいるんじゃなくて、もともと誰にもある状態のこと。

          カテゴリーに嵌め込まないこと!自分を弱めちゃうかもです。

          「繊細というより敏感かも。」と聞いて、思うところありました。 いやいや、繊細なとこもありますけども。。 すごく強いところがある。もっと弱ければ、ずっと生きやすかったんじゃないかと思うほど。 自分なりの試行錯誤で進化してきたとこもあるだろうし。 例えば、「HSP」というカテゴリーに、実際以上に自分を嵌め込んでいないかと。 気付くことの安心はいいことだけど、そこにとどまってはいけないよね。って。 カテゴリーを意識するあまり、人の力を弱めたり押さえ込まれるようではNGですよね。 微

          カテゴリーに嵌め込まないこと!自分を弱めちゃうかもです。

          自分を信じるのは難しい時もあるけど、魂を、きっともっと信じていい。-情熱-

          制限だらけの中にいて、唯一自由にできる自分の身体。いろいろ動かしてみるのが面白かった。 毎日積み重ねて、ちょっと自信もついていて、ある日。その日も機嫌の悪い母親を笑顔にしようと試みる。 “出来ることは全部やろう” 心に決め、 面白い表情をつくり、全身を可動域いっぱいに動かして、最高のパフォーマンスを披露! したはずだった‥‥ が、母親の反応は、 「アホでない?」 冷ややかな顔で、腕を大きく2回まわし、手のひらをパッと開いた。(クルクルパーの動き) まあ、私もユニークではある。

          自分を信じるのは難しい時もあるけど、魂を、きっともっと信じていい。-情熱-