ウォーキングを続けています!
こんにちは!尾里雄介です。
ここ数ヶ月、健康管理のため「ウォーキング」をしています。
先日は東京タワーやレインボーブリッジまでウォーキングをしてきましたが、秋晴れの絶景が素晴らしかったです。
さて、最近ではウォーキングをしている方も増えていると聞きますが、
ウォーキングって何が良いのでしょうか。
「歩くことは良いこと」という認識はありましたが、ウォーキングの効果をちゃんと知りたいと思い調べてみました。
その時に読んだ本がおもしろかったので紹介します。
『病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由』(長尾 和宏 著/山と渓谷社)
医師である著者が書いた『歩くこと』による健康法の本です。
歩くことがどれだけ健康に良いかということを、医者の立場から科学的に証明しています。
「なるほど!」と思うこともあれば
「知ってた!(だけで実行に至らず。。。!!)」
と思うこともありました。
ウォーキングはセロトニンが出るので、体調だけでなくメンタル面でも良い影響があると知り、継続している自分を誇らしく思いました。
歩き方のヒントなども多く、読むと歩きたくなります!
ちなみに、同じく有酸素運動でジョギングがありますが、
ウォーキングの場合、左右どちらかの足の裏は必ず地面についていて、
ジョギングになると両方の足が地面から浮いている時間が長くなるという違いがあるそうです。
ジョギングのほうがカロリー消費が多くなります。
足の筋肉と心肺機能を鍛えたいのであればジョギング、股関節と体幹を鍛えたいのであればウォーキングと効果の違いもあるんだとか。
個人的にジョギングではなくウォーキングを続けているのは、
仕事の間や、次の予定までの時間が空いた時でも気軽にできるからです。
何より、歩くのが一番汗をかかずにできる運動だからです。
もちろん歩けば汗をかきますが、他の運動のように滝汗にはなりません。
仕事の隙間時間に歩いたとしても、ボディシートでちょっとケアをして、
さっぱりと次の予定に臨めるのも気に入っている理由です。
今は一日一万歩を目指して、万歩計のアプリで測りながら歩いています。
毎日の歩数が数値で見える化されると、俄然頑張りたくなりますね。
他にも、ウォーキングシューズなどグッズにこだわると、歩きたくてワクワクしてきます。
ウォーキングは継続することが大切といいます。
これからも楽しみながら継続していきます!
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