見出し画像

「L&R(リスレコ)」 第三者(取材業)が、月に1度の壁打ち役になって記録しながらモヤモヤ期を一緒に過ごすサービス

空き枠状況【1枠/1枠中】
※業務委託により空き枠が少ないため、当サービスは現在1枠のみです

L&Rリスレコ」(Listen &Record)サービス内容

・月に1度、オンラインや対面(茨城周辺)で1時間~3時間話す
・話した内容をテキストに書き起こして納品
・1カ月3万円(税込) ※2024年から値上げの可能性があります

ご利用の流れ

1)このサービスが合致しそうかどうか、やりとりで確認
2)基本情報確認と対話タイム 1~2時間
3)サービス利用開始の場合、定例日を設定。初回分3万円と合わせて2の費用(2万円)をお支払いください。テキストもご提供します。利用開始しない場合、お支払いは不要です。
4)半年ごとに更新。ご自由にご判断ください。

L&Rサービスと一致しそうな方

☑ うまく言語化できないけど、突破したいモヤモヤがある
☑ 自己内省も好き
☑ 言いたいことを伝えるだけではなく、相手からの見え方も聞いて対話したい方
☑ このポッドキャストを聞いて、なんだか心が動く (お問合せ前に必ずお聞きください)
☑ 急ぐわけではない(1,2度でモヤモヤは取れないと思います)
☑ 「モヤモヤを一緒に過ごす」に価値を感じて下さる方。(「モヤモヤを解決します」ではありません。

上記全てに当てはまる方にご連絡いただけたら嬉しいです。

栗林は、聞き役としてどんな人か

ドキュメンタリー系のテレビディレクターとして、有名な方、外国の方、一般の方から専門職の方まで数百人に全身全霊でインタビューをしてきました。そののち取材ライター業をするなかで、私の強みはテレビでの数百人のインタビュー経験と、プロのテレビマン(編集マン・プロデューサー)との仕事の積み重ねによって、“なにが素材から聞こえてくるか”を読み取ろうとする性質が身に付いているのだとわかりました。その場では聞こえてこなかったことも、録音と向き合っているうちに気づくことがあり、記事に落とし込んでいました。私の両親は記者で、世の中の事象をお互いにどう見ているのかが日常の会話にあったことも、相手や世の中を見ることに関心がある根底のようにも思います。

今はライター(書くことが得意な人)としてのアイデンティティではなく、聞くことや考察する強みを使っていくために「インタビュー・取材業」をアイデンティティにして、その上で書いたり、編集をしたり、音声コンテンツを始めつつあります。

サービス化の背景

カウンセリングなどの「深く聞く」行為は、社員同士や家族同士では難しいそうです。人にはいくつかの顔があって無意識に使い分けているので、たとえば家族にしか見せない面は社員には見せられず、ひとりの人を複合的に感じ取ることが難しいのだそう。

また、モヤモヤやうんざり感を感じている人は、青虫が蝶になるようなバージョンアップになる良い兆し。ベストセラー「ブッダが教える愉快な生き方」にはそう書いてあって、私はすごく身に覚えがありました。確かに私は仕事について猛烈なモヤモヤを持っている時期に「相手を見る力」のある人と何度も対話をして、次のステージに立つことができました。

自分なりに内面を探り続けていたことも大事な要素かもしれませんが、話を真正面から聞いて一緒に考察してくれる相手がいて、何度も話したことで自己反芻も前に進み、無限ループを抜けることができたのだと実感しています。

そんななか、このポッドキャストを聞いて実感が確信に変わり、私が取材業で大事にしている「聞く・考察する」をサービス化することを決意しました。

ご連絡先

yoyoyayo8181@gmail.com

サポートしていただけたら大変うれしいです!