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ランチタイムの自由律俳句

・ごあいさつ

こんにちは!よよと申します。
関西在住、30代共働きパパです。
暇つぶしにぜひ〜(´∀`*)


・本日のランチ

この店の椅子は、動かない


机と椅子の距離感は、人によって、千差万別。僕は、席に座ると、必ず椅子を机に近づける。もはや癖になっているのかもしれない。椅子に座ってからの一連の儀式みたいになっている節がある。本日、ランチで入ったお店、カウンターに通されました。いつも通り、椅子を動かそうとするも動かない。ここのカウンターの椅子、動かないタイプでした。カウンターと椅子との距離が思いのほか離れていて、どうもしっくりこない。少なくとも僕の距離感ではなく、違和感を感じずにはいられない。 

メンチカツ?ミンチカツ?


メニューに書いてあった"ミンチカツ定食"。「メンチカツやろ?」と心の中でツッコミをいれる。"ミンチカツ"やと"ミンチ"が前面に出てて、どうしても”生感”を感じてしまう。ミンチを揚げたり、加工したものが"メンチ"やろ?と。で、注文するとき、なんも知らんフリして「メンチカツ定食お願いします」と頼んだら、「あいよ〜!ミンチカツね〜!」といわれました。「そういう返しするタイプのおばさんか〜。ま、俺もおんなじ事、思われてるか〜」と心の中でぼんやり思う。

出てる腹、耐えているボタン


隣に座ったおっさん、はちきれんばかりの立派なお腹をお持ちのスーツ姿のサラリーマン。芋洗坂係長タイプのおっさん、久々に見た。

もちろん、カッターシャツのボタンがギチギチ。「ご立派ボディに着られているシャツのボタンってさ〜、場所によって、労働環境、全然違うよな〜。首元から裾にかけて、ボタンに番号をつけたとき、第2ボタンは、やっぱ花形部署なんかな〜、第5ボタンあたりは、労働環境キツそうやな〜。ご主人様のお腹を必死に支えてるな〜。場所によって、時給とか待遇違うんかな〜。」なんて妄想をする。

「おっさんよ、おびただしい量のマヨネーズつけて、唐揚げ食べてたけど、大丈夫なんか?けど、唐揚げうまそうやな。。。唐揚げ定食にすれば、よかったかな。。。」ってことを心の中でつぶやきながら、なかなか出てこない"ミンチカツ定食"を待つ。そんな本日のランチタイムでした。


・最後に一曲 ポストにマヨネーズ  / 斉藤和義 

ポストにマヨネーズ流し込んだのテメェだろ♪


・おわりのことば

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