お風呂の窓いる？いらん？論争ナウ。

年の瀬2023。
マイホーム作り中の我が家。

ナウでホットな話題といえば「お風呂の窓いる？いらん？論争」である。

設計士さんの間取りには、１階のお風呂に窓がついていた。ボク自身は、何も違和感なかった。しかし、嫁が物申す。

お風呂に窓なんていらんねん。

「そうなの！？」とワイ

お風呂に窓ありが当たり前実家のお風呂は３階で育った私と窓なしが当たり前ずっとマンション暮らしで育った嫁さん。

この相容れない常識といいますか、育ってきた環境が違うから好き嫌いはしょうがない状態といいますか。。。

お風呂の窓いるいらん論争勃発。

お互いにメリットデメリットのカードを出し合いながら、あーでもないこーでもないと言い合う年の瀬2023。

＊＊＊

お風呂に窓があるときないときでアハハと笑うか、ドヨ〜ンとなるかを話し合っている。サクッとまとめてみるとこんな感じ。

《お風呂に窓があるとき》
○自然光はいる
○開放感
○換気できる
✖️プライバシー対策
✖️カビ生えて掃除大変
✖️断熱性下がる

《ないとき》
○断熱性上がる
○窓の掃除不要
○防犯上の心配減る
✖️光入らない
✖️換気できない
✖️窓枠を棚がわりに使えない

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ぶっちゃけ、各々の家によりけりである。場所、日当たり、隣の家との距離等々で優先順位は変わる。

個人的に根強く思っているのが「窓がねえと換気が出来ねぇじゃねぇかよ！」である。

しかし、浴室暖房乾燥のカワックがつくし、24時間換気もあるなら、その点は大丈夫らしい。

ただ、使ったことがないので、脳裏にこべりついている「ホンマかいな？カワックってそんなにすごいの？」を拭いきれないのだ。

＊

けどまぁ、調べていくと窓なし派の言うことも一理ある。お風呂の窓から、いい景色が見えるわけでもないし、お隣さんとの壁も近い。

今回は嫁意見を優先。
お風呂窓なしで行く予定です。

ここは、私が折れます。

てか、こういうときは、嫁意見を優先した方がいい気がする。その方が家の治安が安定する。長い目で見たとき、家庭平和につながる。

ちょっとしたことだけど、後々尾を引きそうなことは、基本的に女性の意見を優先の方がいい。

＊

いやはや、マイホームを作るって大変。
年内に決めることは、終わった。
けど、まだまだ決めることたくさん。

それにしても、嫁さんと話し合いをしながら、一つの家を作っていく作業って、結婚式を作ったときと感覚的に似てる気がする。

あのときも2人で意見出しあいながら、あーでもないこーでもないな日々だったような。。。

もちろん意見割れることもある。

しかしながら、それもまた楽しい時間。
家づくりなんて一生に一度のチャンス。
今から完成がワクワクすぎる。

そんな年の瀬2023の我が家でございます。