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サンタさんって、マジでいると思うんだよなぁ〜って話。

クリスマスには、クリスマスケーキを食べる家でもなかったし、パーリーをするような家でもなかった。


とまぁ、ガキの頃はクリスマスに対して一丁前に斜に構えまくったクソつまらない小僧だった。


今の自分も斜に構えがちな性格ではある。


しかしながら、昔に比べるとクリスマスはクリスマスっぽいことはしたいと思うようになった。


「イベントごとは、楽しまなきゃ損だよな」と。


なんとまぁ、考え方がコロッと変わったよね。それ以来、クリスマスはバキバキに楽しみたい人間である。


家のクリスマスツリーはニッコニコで飾り付けするし、BGMはホームアローンやマラリアキャリーだし、休日はホテルにある大きなクリスマスツリーやイルミネーションに突撃するようになった。

平日、仕事のおサボりときに普段買わないファミチキ食べたりするし、もちろんクリスマス当日はパーリーもするし、最後にクリスマスケーキも食べる。


そして、何より信じてる。



この歳になってもサンタさんはいると信じてる。


サンタさんの存在を1番信じてなかった時期は、10代の頃だった。


20代になって、ちゃんと遊んだり、きちんと仕事したり、なんかこう色々と経験していく中で学んだ。真面目に真実だけをみてるだけでは、想像力のないつまんない大人になるかもなぁって。


だから、サンタさんの存在は、おっさんになるにつれて信じるようになった。「マジでサンタさんっているからなぁ〜」と思うようになった。その方がなんかいい感じだから。


楽しむのに理由なんていらんのよな。


なんやろ。なんていうか。サンタさんがいない世界とか寂しいし、いる方が面白いし、なんか平和だし。



信じるものを自分で決めていく作業。
ある意味大人の一歩目気がする。



さて、今日の朝もサンタさんきてた。
クリスマスツリーにプレゼント置いてありました。
今年は、おパンツくださいました。


サンタさんありがとう。



ね?


やっぱ信じてたら良いことあるんだよ。


実際、クリスマスをちゃんと楽しむようになってから、サンタさんが来るようになった気がするんだよなぁ。

知らんけど。



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