GACKT様が格付けで勝ち続けられる理由。
正月の恒例特番「芸能人格付けチェック」。
連戦連勝を続ける一流芸能人GACKT様。
ヤラセだのいう人もいるが、個人的にはヤラセじゃないと信じてる。一般人の私に、実際どうなのかは知る術はない。
強いて理由を挙げるとするならこの一言に尽きる。
だってGACKTだし。
↑てか、これ以上の説得要素なくね?
*
2024年もありました。
GACKT様、連勝記録更新。
ほんとすげぇ。
特に、チャーハンの3択はエグかった。
正解は、ミシュラン店。
不正解は、町中華。
絶対アカンは、ダウンタウン浜田。
米を食べないGACKT様。
25年ぶりのお米らしい。
ご飯粒を1粒、2粒パクパク。
それだけで答えを導く。
結局、当てちゃうGACKT様。
凄すぎる。
正解のご飯粒は、ご飯が立っていて、甘みが広がるとかなんとか。不正解の二つは、べちゃっとしていたとかなんとか。
GACKT様いわく、ご飯粒の水分量が違ったらしい。
この問題、GACKT様の思考としては、ミシュランのお店がしょうもないお米を使うか?いいお米を使うに決まっている。
ならば、いいお米、一流の米粒を選ぼう。
ということらしい。
*
なるほど。
自分がおいしいチャーハンを選んでいては、正解に辿り着けない。「おいしい」なんてものは、主観であり、個々の抽象的なイメージにすぎないから。
正解への正確なアプローチ。
道筋を考えることが大事。
GACKT様は、なんとなくで答えを選んでいない。経験から正解へのアプローチを考える。そして、その道筋が人より正確なのだ。
他の人は、得意なジャンルこそ経験で培った基準を持って挑めるが、全く未知のジャンルになったとき、テキトーに選んでる感がある。
「その分野において、一流とはどんなものか?」という問いを無視して、自分勝手に選んでるような気がする。
料理であれば、なんとなく美味しかったから。
ワインであえば、なんとなく余韻がどうの。
オーケストラであれば、なんとなく音がよかったから。
高級楽器は、なんとなく重厚だったから。
GACKT様はちがう。
一流には一流の理があることを知っている。
それに沿って、正解を選んでいる。
決してテキトーに選んでない。
おそらく、日常で一流に触れた時に、しっかり味わって自分の血肉にしている。経験の中で一流とは、なんたるかを構築している。
だからこそ、一流の考え方ができる。
ジャンルにかかわらず、一流たるものこう考えるから、この要素があるものを選べばいい。といった応用が効く。
自分の思い描く一流像との距離を正確に測れる。
一流の考え方ができるかどうか。
その点がGACKT様とその他との違いのような気がする。
知らんけどw。
・こぼれ話
最後までお読みいただき、ありがとうございます!サポートしていただいたお金はビールかスーパーカップかおむつ代に使わせていただきます。 これからもゆるく頑張らせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。