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又吉さん、それ、どうやってつくってるんですか?

・ごあいさつ

こんにちは!よよと申します。
関西在住、30代共働きパパです。
暇つぶしにぜひ〜(´∀`*)


・イベントレポ

YouTubeで、アーカイブ視聴しました。学んだことをnoteに書き残します。

・又吉さん、どうやって作ってるんですか?

例えば、”恋愛”をに書いてくださいという場合、”恋愛”だけだとボヤッとしてる。テーマが大きすぎるし、狭めていく。

今、秋やし、秋の恋愛にしよう。
→少し涼しくなってきたし、ベランダで一服しようとする。
→そこに下の階から、ベランダで秋刀魚焼いてる煙がのぼってくる。
→文句言いにいこうとして、下の階へ行くと、感じのいい人が出てきて、秋刀魚一匹くれはる
→お返し何しよう?ってなる。。。
とか。
イベント内で、さらっと話したはった

ボンヤリとしたイメージを絞っていく。風景が見えてくるまで狭めていく作業。より具体的に、身近なことに落とし込んでいく。

でも、一発でできる必要はない。途中で「これ話広がらん」って思ったら、引き返したりもする。ボツ案として、残しとく。後々、それに少しアレンジを加えたりして、調理すると使える材料になったりする。

・「恥」は創作において大きなテーマ

又吉さんにとって、「恥」は大切にしている感情。

言われてみれば、恥ずかしいことって、覚えてること多い。残りやすい感情なのかも。「怒り」と違って、どこか一歩引いた場所からみれる。第三者目線、客観的に自分をみることができる。

「怒り」は、人との差が出にくい。「こないだ腹立ってさ〜、、、」て話の入りは、よく聞く。「恥」は、人によって違う。例えば、人前に出るのが、恥ずかしい人もいれば、そうじゃない人もいる。

どの感情が残るか。
自分が感情が動くポイントどこか。
自分を表現しやすい感情は、何やろう。

・感想

又吉さんに限らず、売れているクリエイターさんって、作り続けてる、考え続けているから、スラスラといろんな発想が出てくる。芸人さんの大喜利やエピソードトークも努力に似た習慣の賜物。

その発想の源泉、材料は、自分の経験や知見の蓄積から生み出されるもの。そういう意味で、材料集め(いろんな経験をして、感情を動かしたり、調べたり、学んだり)は、大事。又吉さんも、わからないことは、本読んで調べるっていうてた。

あと、創作で、嘘つかないようにする。自分が思ったり、感じたりしたことは、嘘ではない。「嘘」とは、自分が思ってもいないことをいう。そういうことは、書かない。

いやはや、おもろかった。学び多し。
「言葉」って、奥深いし、おもしろい。
オンラインサロン、はいろかな。

・Special Thanks

フォローさせていただいているnote仲間のやもさん、荒木さんのnoteも参考にさせていただきました。


・こぼれ話 〜自由律俳句〜

575の俳句のリズムにとらわれずに書く。季語不要、20語くらいがいい。

受け手に、含みを持たせる、想像を掻き立てる。
余白。共感。心地いいリズム。言葉で遊ぶ。
風景を思い浮かべるけど、一つじゃないみたいな。

↑メモです。自由律俳句、やらなわからん。やらなつかめん領域w。


・最後に一曲 Englishman In New York  / 羊毛とおはな


・おわりのことば

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