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ベンチャーにいく人材について思うこと

日々、スタートアップ、ベンチャーの役員の方々とお話しする中で感じたことを書いてみようかなと思っています。
もしベンチャー企業へ転職を考えている方の少しでも参考になればと思います!!

どんな人が活躍しているのか

面談をして、よく言われているのが、チャレンジする人とか、新規事業を作りたいとか、IPOを経験したいとか(これらは、恥ずかしながら昔の自分にも当てはまること・・・)
いろんな想いを持って挑戦したいと思うのですが、

  1.  今できること(現職)を一生懸命やっている人もしくは、何か目標を立てて、行動をしている人

  2.  自分のできることとできないことがわかっている人、強み弱みがわかっていて、強みところを伸ばそうとする人

  3.  入る会社でどんなバリューを発揮したいをしたいかを考え、OODAループを回せる人。

(補足)
”OODAループとは、刻一刻と変化する状況で成果を得るために、現在、ビジネスシーンの多くで使われているフレームワークです。”

営業ラボ:PDCAは時代遅れ!? いま注目を集める「OODAループ」とは

がうまくいくと日々転職活動をしている人と向き合って感じています。
未来は、誰にもわからない中で、その不確実な未来に対して、”今”を一生懸命になれて、そしてどんな状況でも向き合う精神がある人に行ってほしいと思ってます。
ベンチャー企業は、一人採用するのも、ファイナンスにも組織的にもすごくインパクトがあります。
その方が活躍しなかったら次採用することに対して、社内で抵抗が出てきたりします。
だから入社する人には本当に活躍してほしい!!と思って、日々支援をしています!

僕の企業様と転職活動している人への関わり方

一般的には、転職活動をした後までは、関わりを持つというケースは多くないと思いますが、僕の仕事は、ただ単にいい人を横流し(言葉を選ばず言えば)するのは、僕たちの仕事にバリューが全くないと思っています。
初回面談では、今後どうしたいかを深堀りさせていただいてます。
その上で企業をただ単に紹介するのではなく、僕がベンチャー企業へ営業しに行っています!
本人とすり合わせた上で進めていくし、時には、本音でぶつかりにいきます!

なぜわざわざぶつかりにいくか
・・・答えはシンプルで、自分自身の人生を向き合ってほしいからです。誰に何を言われてもやりたいって心から思えるかどうかって大事だと思うので、その覚悟があるか確認するために、僕もその人と向き合っています。

逆のパターンを言えば、企業様にも噛みつきにいきます笑
この人のどこがダメで、バリューを感じないのか、それに対してカウンターで伝えることもあります。この人が入ることで、その企業がドライブすると信じているので。
納得いくまでディスカッションをするので、好かれる企業とそうでない企業の差は大きいと思いますが、
人の人生と組織の命運に関わっているからこそ、ちゃんと向き合いたい。

元々のテーマに戻ると、
ベンチャーで活躍する人は、総じて今を一生懸命。
そしてそのベンチャーを本当に成長してほしい、好きだと思っている人材紹介会社に出会ってほしいと思います。

書いている僕がどんな人か・・・

人の可能性を広げる人材エージェント
■簡単なキャリア 情報学科の高専生(学位取得)→東証1部上場外食企業 エリア統括(社内初の海外立ち上げを経験)→ 日系財務系コンサルファーム → ベンチャー企業の幹部人材に特化したエージェント
■志 かっこいい大人を創出し続けること
■人材のクロスボーダーを目指して、日々奮闘しています!!
※相談はいくらでも乗りますし、何か可能性を広げるお手伝いをさせてください!!


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