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毒親の被害者たちのコミュニケーション問題

こんげー、わたげの本音です。

毒親問題は難しいなと、
いろんな人の記事や
動画を見て思ってる今日この頃。

今回は、毒親問題について
考えてみようと思います。


毒親とは、
子どもに虐待したり、
過干渉したり、
過保護になったりと、
子どもに攻撃する親だと
私は定義づけました。

問題があるのは毒親自身で、
子ども側は被害者です。

私たち子ども、毒親育ちは
悪くありません。



毒親問題の何が根強いかって、
被害者たちが前に進むか
進まないかじゃないかと思います。

前に進むか、進まないかは
自分次第で、
一生親のせいにしているのも、
自分と向き合って人生を歩むのも、
自分次第です。

だけど、前に進むことを批判したり、
逆に前に進まないことを批判したり、
被害者同士で傷つけあっているのが
問題
ではないかと思います。


もちろん虐待の後遺症も
問題なんですけど、
1番は被害者同士の交流じゃないかと。


例えば、毒親育ちの女性が
子どもを産み育てている
人たちに対して攻撃します。

「子どもの為を思うなら、
産まないべきだ」

「子どもが可哀想」

などなど、
攻撃してしまいます。


次は、前に進んだ人が
まだ前に進めない人たちに対して
攻撃する例。

「私は解毒して、
もう毒親のことは
なんとも思っていない。
あなたもいつまでも
毒親のことばかり考えずに、
前に進むべき」

またはストレートに

「いつまで
親のせいにしているんだ」

という攻撃ですかね。


ああこの人は前に進んだんだな、
ああこの人はまだ前に進めないんだな、
で話が終わらないんですよね。

自分のようになれ、
っていう押し付けが
すごいんです。


私はこの問題を
どうしようか、
なんて考えてはいません。

ただSNSの毒親育ち界隈からは、
もう離れたいなと思い、
Xをやめました。

Xで交流ある人は
ほとんどいません。

0に近いです。

一部交流ある人は、
別の媒体で繋がっています。

だから問題ないかなと。


YouTubeでも
前に進んだ人、
いまだに進めない人と
様々いるでしょう。

私は人々に干渉する気はなく、
前に進みながら、
たまに後ろを向く私の姿から、
何か影響を与えればいいなと
思ってます。

影響があるのか、
YouTubeの登録者は
395人までいきました。

とても嬉しいです。

これからも精進していきたいと思ってます。

こんな私を見守っていてください。


今回はここまでです。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

それでは、おつげー。

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