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自己紹介|よしも@ヒトとモノの捉え方を変える

はじめまして!
普段は営業系のフリーランスとして仕事をしている"よしも"です。

これからnoterとして頑張っていきたい!!!
そう思ってこの記事を書いています。

普段は、「ヒトとモノの捉え方を変える」というテーマで発信しています。

まずは貴重な時間を割いて見てくださり、ありがとうございます。

この記事では、
・よしもってこういうやつなんだ
・よしもってこういうこと書くんだ
の2点をお伝えできればうれしいです。

主に人柄中心です!

ですが、これからnoteを代表するようなクリエイターになりたいと思っていますので、ぜひ皆様フォローいただけると嬉しいです!


1. 女の子より足が遅い「劣ってるなあ」

※ここからは、吾輩は猫である、のようにいきなり物語口調になります。笑

僕は、鹿児島県の姶良(あいら)市というところで育った。とても田舎だ。
性別は男だが、どこで生まれたかは知らない。

体重は4000kgちょっとあったそうだ。
でも生まれるのが少し遅かっただけで実際は小柄。
体育の整列は、「前へならえ!!」で腕を腰にあてるやつをすることが多い。
ようは先頭だ。
たまにまぐれで次のやつより大きくなったことが1,2度あるくらい。
そのときは爽快な気分だった。

家の周りはこんな感じ。

はい、田舎です。
田植えをしたり、川遊びをしたり、夏にはホタルが出たり。(綺麗だったな)
当然ながら体を動かして遊んだり、体育の授業はみんなワイワイしていた。

のだが。
僕は、運動が大の苦手であった。
(完全に生まれてくる土地を間違えてしまったようだ。)

・運動会では女の子と一緒に走って、しかも負ける
・サッカーのリフティングは3回くらいが限界
・バレーは下から打つ方のサーブを空振りしてしまう
・ドッヂボールはボールが後ろに飛ぶ(これほんと)

絶望的だ。
しかも田舎なので小学校は6年間同じメンバーで1クラスしかない。
「昼休みのドッヂボールで最初のじゃんけんをするやつ」には人生一度もなったことがない。

運動ができるやつが天下を取る小学生時代。僕は劣等感を感じ続けた。

2. 弟、犬、後輩を亡くす「自分だけ・・・」

僕の人生において、これを書かないことには避けられない。
あんまりユーモアを持たせづらいパートなのできつい方は飛ばしてもらって構わないです。

僕には2つ下に弟がいた。
とても陽気で、よく「ち〇ち〇もげもげ」という謎の歌を歌っていた。
どこからどう生まれたのか全くわからない。

僕らはよくケンカをしていて、だいたい僕が弟を泣かして親に怒られる。
外に出されるか、押し入れに入れられる。
そんな毎日を過ごしていた。

なのだが。

弟にとって人生初の、小学校夏休み。
初日の前日。交通事故で亡くなってしまった。

その日のことはとてもよく覚えている。
またどこかで書けたらと思うが、小学校3年生ながら普通じゃないことが起こっているのは感じていた。

その後、高校時代には飼っていた愛犬を、大学時代には可愛がっていた後輩を亡くしてしまっている。

当時、僕の根底にあったのは、

"なんで自分だけがこんな思いをしなければいけないんだろう・・・"

これは今の僕の考え方を構成するとっても重要な出来事だったと思う。

3. 生物面白い「案外、すごいかも?」

生物学の面白さを知ったのは高校1年のときだった。
理科の授業で習う、"遺伝"の話だ。

僕たちヒトの細胞は約37兆個の細胞でできていて、その一つ一つが全て同じDNAを持っている。そのDNAが染色体を構成し、それが半分になって、精子と卵が交配することで半分ずつが合体して子のDNAとなる。

よしものざっくり解説

これを学んだときに、自分の手や体を見て。

「いや、おれすごくね?」

って思った。(いやきもい)

そこからヒトの体の構造や、神経学、認知科学、心理学、と興味の幅が広がっていった気がする。

植物を育てるのはめちゃ下手

気付いた頃には、
国立大学の理学部生物学科を卒業し、理科の教員免許も取得していた。
(ちなみに教師にはなっていない)

案外、自分ってすごいかもしれない。

冗談のように聞こえるかもしれないが、結構これが本気で思っていて、
僕たちヒトは本当にすごい。あなたもすごい。

4. ケガが多い「あれ、案外自分だけかも?」

また、自分しょぼすぎるパートに突入するのだが、
僕はケガがめちゃくちゃ多い。たぶん体が弱い。

今まで経験したことあるのは、
・足の骨折(小学校のお別れ遠足は松葉杖だったな。)
・脊髄炎(結構しんどかった。一時期左目が見えなかった。)
・腰椎分離症(後ろにかかんだら腰が痛い)
・ヘルニア(前にかかんだら腰が痛い)
・半月板損傷(手術を控えている)
・肺気胸(スカイダイビングとダイビングはもう一生できない)

このあたりだ。
最近だとレントゲン写真を指差されて
「これ、、肺がんの卵かもです。。」と医師に言われた。

普通の27歳男性(比較的健康)からすると、ちょっと多めだと思う。
ちょっとだけ。

僕の肺。肺気胸になったのだが、どう見たらいいのか忘れた。

ただ最近思うのは、

このレパートリーのケガしてきたのっておれだけじゃね?

ってこと。
一つ前の生物のパートで、ひょんなことから"自分はすごいかも"と思い始めたのも含めて恐らくいろんな要素が絡んできているのだが、

これも自分の個性だと思えるようになってきた。

5. 仕事も捉え直す?「いや、自分だから書く」

そういうわけで超単純化すると、

"元々ネガティブだったところからポジティブになってきた"

いわゆる"後からポジティブ獲得タイプ"なのだが、
白状すると、仕事においてはめちゃくちゃ充実してきた日々だったわけではない。

"過去のことや変えられないことも、捉え直すことはできる"

これは僕の信念だ。
だが、現在仕事に対して感じていることでいうと、

・夢中になっているものがある
・仕事に熱中、熱狂している
・今の仕事がやりたくてたまらない
・進んでやってしまって、人の役に立っている

というわけではない。
もちろんゼロというわけではないのだが。
たぶん60点くらいだ。

だからこそ、書く。

長くなるかと思って要点を絞って自己紹介を書いてきたのだが、
僕は夏休みの読書感想文が割と好きな方だった。
小学校のときにつくった俳句は今でも校庭のフェンスに飾られている。
手紙もよく書く。

2024年現在未だにフェンスに飾ってある。

書くのは好きだ。

ずっとやりたかった、自分の想いを言葉にして書き、少しでも誰かの気付きや共感を生めたら嬉しい。

今までやってきた仕事(人材系の営業:これもヒトに関わる仕事だが、)、
これがあったからこそ今から動く理由になる。

でも、捉え直すだけでなく、これからは自分の感じたことや思ったことをnoteで発信していきたい。

Xのアカウントもこのタイミングで同時に作成したので、これからの投稿も見てくださるとうれしいです。

よしも@ヒトとモノの捉え方をより良く
https://x.com/youtoo_first

終わりに:よしもが書いていくこと

僕が書くこと。
それは、

”ヒトとモノの捉え方を変えていく”こと

ヒトってすごい!
普段何気なく過ごしている僕たちだが、心臓は勝手に動いているし、手も足も微細な動きまで自由に動かせる。
一つ一つの小さな細胞だけで構成されているのに本当に不思議だ。

あとはこれまでいろいろと経験してきた中で、
すべてはモノの捉え方次第だなと思っている。
キンコン西野さんが近大生に贈った卒業スピーチの言葉を借りるのなら、

"未来は変えることはできないけど、過去は変えられる"

本当に良いスピーチです。

僕で当てはめると、

たくさん運動で劣等感を感じてきたけど、笑い話になるし。
たくさんケガや病気をしてきたけど、それは僕の個性になっているし。
たくさん仕事では夢中に過ごせなかったけど、今から書く理由にもなる。

「捉え方が変わる」ことで、読んでくださる皆様の日々が少しでも前向きになれば幸いです。

最後まで見てくださり、ありがとうございました。
これから、よろしくお願いします!

よしも


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