見出し画像

パートナーシップの喧嘩について

前回、怒りの感情が苦手な方へという記事を書きました。


ケンカって、パートナーシップだと風物詩といえるものだと思いますが、ケンカするほど仲が良い、お互いの信頼関係あってこそ成り立つものだと思うので、決して悪いことではないと僕は思います。ケンカをすることで、お互いの信頼関係を増すカップルもたくさんいます。

お互いの合意で成立していれば、人がとやかく言うことではないですが、やっぱりケンカは体力を消耗する、近所迷惑になる笑、疲れてしまうから避けたいと思う人も多いのではないでしょうか。

ケンカは怒りの表現のカタチですが、ケンカをすることで、新たに生まれる感情があります。それは罪悪感です。

怒りを表現して、あぁスッキリした〜なら、よかったねの話なのですが、大体その後に罪悪感、相手に対して又は自分に対して、これでよかったのかなぁ、言い過ぎたかなぁ、そもそもこのケンカ着地していない、なんかモヤモヤする〜と、グルグルしてしまうこともあると思います。

お互いケンカしながらなんかこれでうまくやってると思う方は、罪悪感=自分を責めないでほしいと思います。喧嘩両成敗。ケンカになるのはお互い様です。

その上で、ケンカで怒りを表現したくない場合は、やはり自分自身の内観が大切になってきます。自分を救う神は自分。怒りの関連記事をぜひ読んでみて下さい。

上記はある意味ポジティブなケンカのカタチですが、ケンカするほどお互いネガティブに発展してしまうケースもあります。

それはどういった時に起こるのでしょうか。

(つづく)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?