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成長の先にあるもの③壁を選ぶ

You shun (ゆうしゅん)です。
昨日は、成長の先にあるもの②として、
メモ魔塾特進科での、前田裕二塾長への
相談について書きました。

今日もその続きです。
マネジメント比率を高めていくことは、
会社員にとって、昇進の方向性と分かっていても、どうしても、現場を手放せない。
現場にあるチャレンジによる、
筋肉ブチギレる感じとかアドレナリンの出る感覚に執着してしまいます。

と言う事を、『前田さんも、歌っていたくなかったですか?』と重ねて質問したところ、
『すごい感性だね。そんな事考えているの、ゆうしゅんしかいないんじゃない?』とコメントいただきました!
(何気にこのコメントが、嬉しすぎました。)

前田さんからは、昨日も書いたように、
ご自身は、歌を手放すことは、歌への敬意、自身のメタ認知と、ビジネスによる影響力を考えて、難しくなかったとした上で、
いつも時間が足りない、現場リーダーに対し、
伝えられていることを教えていただきました。

(前田さん)先ずは、大きなミッションを与え、期待していることを伝えた上で、現場にいく理由の分析をしてもらう。
関係性の構築と、一次情報とかになると、
一次情報をいかに、集めるのか。

(前田さん)もっと大きな挑戦をしようと思ったら、自分以外の誰かを、めっちゃ強くする事が最重要。
自分自身に全能感があり、自分の方が実際に出来るからこそ、根深いと思うけれど、短期間は、凹んだり、イラつく事もあるが、誰かに任せていくこと。

一番聞きたかった質問。
アドレナリン、マネジメントでも出ますか?
(前田さん)出るよ!マネジメントこそ、
壮大な挑戦と、自分をもっていく。両立可能。

この辺りで、マネジメントに関して、
相当ワクワクしてきました。
私自身の幸せについて考えた上で、
選べばいいと、アドバイスもいただいた上で、アクションプランまで!

(前田さん)ゆうしゅんには、ワクワクする成功体験が無さすぎる。他者から借りて、抽象化。
車輪の再開発せず、誰かが開発しているものから学ぶ。

例えば、、、と、ドラッガーの本と並び、
ご紹介いただいたのが、昨日もリンクを貼ったこの本。前田さんが前職のDeNAでご一緒だった方だそうです!

早速購入し、読み終わりましたよ。
色々変化も起こせたので、続きはまた次回に!

この相談室のリアルのやりとりは、
メモ魔塾 基礎科にて、
12/11塾長相談室のアーカイブで見られます! (特進科に入会すると、基礎科の配信も見られます)

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