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もしも魔法が使えたら

You Shun(ゆうしゅん)です。
めちゃくちゃお久しぶりの投稿です!

小学生の子どもと、進研ゼミ小学講座の、チャレンジコンクールに応募することにしました!
(締切は、9/10なので、夏休み終わった方も、間に合いますよー!)

小学1・2年生は、
『ぼくが わたしが もしも まほうを つかえたら』というテーマでの作文。

子どもに、テーマと原稿用紙を渡して、1日目は、うーん、、、。
作文やめて、絵にしてもいいよ。
うーん、、、。

好きに漫画を描いて、紙芝居を作ったことはあるけど、絵の無い、文字だけの創作は、本当に難しいんだなと思いました。

お母さん、何書けばいい?何度も聞かれながら、この質問には、ぐっと我慢。

2日目になり、『お母さん思い付いた!こんなのどう?』
嬉しそうな笑顔で、タイトルと、イメージを教えてくれた。

昨年の大賞の作文、書く流れの説明も理解していて、型を守りながら、自分の文章を書いていく。

しかし、200文字制限の半分で、終わってしまった。タイトルはワクワクするのに、正直、本文は、全然ワクワクしない。

よし、ここからは、私の出番!
メモ魔塾特進科で、前田裕二さんから学んでいる、具体と抽象、解像度を意識して、イメージを膨らませる質問をした。

何を魔法で変えたいの?
魔法使えるって、みんなに言うの?
何時ごろ魔法使うの?
どうやって、その魔法使うの?

迷っている事は、二人で、魔法使いになる演技をして、子どものイメージに合う方を選んだ。
文字にして、音読すると、また違和感があり、200文字の制限の中、何度も何度も書き直した。

ついに完成!!!
『今、完成して、どんな気持ち?』と子どもに聞いた。『嬉しい!!大変だったけど、出来たなって感じる!』と言ってくれた。

気を抜くと、何時間でもYoutubeを見て、ぼーっとしてしまう子どもに、やめなさいとしか言ってこなかった自分自身。
『お母さんは、この作文が書けた時に感じる楽しさを、もっと知って欲しい!』と伝えた。
すごい笑顔で、『うん!やりたい!『 』と言ってくれた。

子どもの描いた魔法の世界は、
私の意識で、家の中は実現出来ることがあった。私は、子どもの魔法使いになれるかも、、、。

そして、私も、もしも魔法が使えたらと考えてみたくなりました!
是非、200文字チャレンジしてみてください!!

私は、『メモの魔力』著者の、前田裕二さんのオンラインサロン、メモ魔塾特進科で学んでいます!
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