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あるバイデン&カマラ支持者の怒り


バイデン政権発足から一年、就任時に「穏健派」「ベテランの余裕」「アメリカが帰って来た」などと日本のメディアや政治学者らが満面の笑みで拍手を送っていたものの、蓋を開けてみればアフガンからインフレまで、アメリカ史上最低の大統領と非難される散々な結果であった。

「専門は政治ではなく反トランプ学では」と疑いたくなるトンチキリベラル学者や、現地のヒステリックな偏向メディアをDeepLにかけただけのようなエセ報道が跋扈する昨今、彼らの読みが大きく外れたのは当然とも言える。


今回の記事では、ある黒人男性、カーターのスレッドを紹介する。ブルックリン在住で民主党登録有権者、バイデン・カマラ政権を支持し、両者の就任祝い動画にも出演したカーターは、現政権の一年を総括し、怒りを爆発させている。

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