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私たちが「最近の若者研究所」を立ち上げたワケ

初めましての方もそうでない方も、こんにちは!最近の若者研究所所長のさとちゃんです☺️

まずはこのページを覗いてくださってありがとうございます!
このページでは、なぜ私たちが 最近の若者研究所を設立したのかを皆さんに伝わるようにまとめていきたいと思います。

いきなりですが、現在、動画広告市場が爆発的に伸びている中で、動画広告市場が伸びている要素として何を思い浮かべますか?
実は、最近の若者がよく利用するTiktok・Reels・Youtubeショートなど「ショート動画」の媒体の伸びによるものが動画広告市場が伸びている大きな要素となっているんです!


参照:サムライト株式会社「YouTube/Instagramユーザーの約7割が視聴!サムライト、Z世代の『ショート動画』利用状況に関する調査を実施」 YouTube/Instagramユーザーの約7割が視聴!サムライト、Z世代の『ショート動画』利用状況に関する調査を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000011519.html


実は最近、リチカにもショート動画のご相談をいただくケースが増えています。
そのため、今後リチカが質の高いショート動画のご支援をさせていただくために若者の価値観やインサイトの理解をしていかなければ!と、危機感を感じたのが最近の若者研究所を設立した経緯になります。

また、わたしたちは「Z世代にはこれ」と極端に一括りにしすぎなマーケティング施策を実施するのではなく、若者が若者の声を聞きながらより質の高いマーケティング施策を実施していく必要があると思っています。(その理由は後ほど・・・)


最近の若者研究所の名前とロゴに込められた意味



世の中でよく使われる「Z世代」を使わずに、あえて「最近の若者研究所」(以下「わかけん」という)と名づけたのには意味がちゃんとあるんです!
というわけで、改めてなぜわたしたちが最近の若者研究所という名前にしたのかをご説明します。

それはズバリ、わかけんに所属する『私たち』が当事者として感じる私たちと、世間で言われる『私たち』に少しギャップを感じたからです!
私たちはひとりひとりに価値観があり、「これが好き」も「こう思う」も、ひとそれぞれなんです。それをひとつでくくるのはどうなんだろう?といった疑問が浮かびました。

もう少し深ぼると、本当の私たちを表現するには「Z世代」と言ってしまうと、なんだか定義が明確過ぎてしまうような気がしたのです。。。
そこで、私たちはあえて、「最近の若者」と広い定義で名乗ってみることにしました!



なので、一見、最近の若者という表現はふわっとしているように聞こえるかもしれませんが、その言葉の裏には、“若者ひとりひとりに向き合っていくべきだ”という思いを込めているんです!
改めて私たちは、そんなひとりひとりの個性や意見を柔らかく、そしてわかりやすく伝えていきたい…そんなメッセージをこの“最近の若者研究所”という名前とロゴに込めました。

だから、ロゴ全体のデザイントーンもそんな想いを可能な限り散りばめてみました。
(例えば、リチカのメインカラーであるレッド以外にもカラフル色を用いることによってさまざまな個性や意見を表現しています。)
これを読んでくださっているみなさんに、少しでもサービスにこめた想いやこだわりが伝わったら嬉しいです。


最近の若者研究所で発信したいこと

「わかけん」は、動画をはじめとするクリエイティブに強みを持つリチカのマーケティング機関です!
ショート動画を通じて、10代〜20代自らが最近の若者のホンネを引き出し、最新のトレンドや情報・価値観を調査する。
わかけんは、たくさんの企業のお客さまの「知りたい」「試したい」をベースに、お客さまに本当に役に立つ情報の発信をめざしていきます!

10〜20代の最近の若者たちだからこその視点・リチカの持つクリエイティブの知見も混じえた、ここでしか手に入らない情報が知りたい方はぜひわかけんのTikTokアカウントをフォローしてお待ちください!

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「Switch to The RICH.  クリエイティブで、世界を豊かに。」
会社名:株式会社リチカ
代表取締役:松尾幸治
本社:東京都渋谷区代々木1-6-12 MFビル3F
設立日:2014年10月14日


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