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【ガンバレ!れいわ新選組!】 豆腐屋ではないかと噂された拉致被害者の兄は「東京電力」の原発担当者。『はすいけ透』(蓮池透)は原発を知るから反原発を訴える!

蓮池 透(はすいけ とおる、1955年1月3日- )は、1978年に北朝鮮に拉致された蓮池薫の実兄。元東京電力社員、元北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長。『奪還 - 引き裂かれた二十四年』(2004年)の著者。

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新潟県柏崎市出身。新潟県立柏崎高等学校卒業。1977年3月、東京理科大学工学部電気工学科卒業。同年4月、「東京電力」に入社。2002年、日本原燃出向。同社燃料製造部副部長。核廃棄物再処理(MOX燃料)プロジェクトを担当。2006年、東京電力原子燃料サイクル部部長(サイクル技術担当)。2009年夏に退社。

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2011年、『私が愛した東京電力―福島第一原発の保守管理者として』を著した。東北地方太平洋沖地震に伴う福島第一原子力発電所事故発生後、東京電力に奉職した原子力技術者として取材を受け、自らが保守を担当した3号機、4号機への思い入れについて語り、INES評価尺度でレベル7と発表されたことについて「工学的には絶対に起こりえないということです。私自身、安全審査にも関わっていたので、安全性には絶対の自信がありましたから」「あのような津波は想定していなかった」などとコメントし、柏崎刈羽原子力発電所から数kmの距離に居住する親族からも不安の声があったことを明かした。一方で、親族が東京電力に電話を入れたところ定型的な文句で返答した件について、拉致問題への政府の対応と同じなどと突き放した見解を示した。

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北朝鮮による日本人拉致問題について、「拉致は国家テロ。北朝鮮への経済制裁を行え」「これは戦争ですよ。アメリカならそうするでしょう」といった発言を繰り返し、また制裁要請のために横田滋・早紀江夫妻とともに渡米するなど強硬派と目されていた。2003年暮頃から、以前に比べて柔軟な発言が目立つようになる。翌年の第二次訪朝を機に、家族会や北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)の主流派との間で考えの違いが顕著となり、翌年4月には、事務局長から外れる。

2008年以降は、北朝鮮への「圧力」に重きを置く路線の効果に疑問を呈し、政府間の直接交渉による帰国実現を主張し、北朝鮮との「対話」に重きを置く路線に理解を示している。

2010年3月27日、家族会の総会は、「蓮池透を退会させるべきである」との旨を決議した。事務局長・増元照明は、「家族会の総意は北朝鮮への圧力を強化して交渉に臨むというもので、誤解を招く」と説明したという。翌3月28日には、蓮池の退会が家族会から発表された。これに対し、蓮池は、「家族会の総意はあくまで被害者の救出。私をはずすことで拉致問題が解決するなら甘んじて受け入れるが、残念でならない」「家族会の目的は被害者の救出であり、方法論が多少違ったとしても自由にものを言える多様性も必要ではないか。僕をやめさせることで拉致問題が少しでも進展すると判断されたのなら、甘んじて受けるしかない」とコメントしている。

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弟の蓮池薫さんの奪還に成功した頃、ネット掲示板「2ちゃんねる」で『蓮池薫さんの兄は昼間、ずっとテレビに出ているが、職業はなんだ?』というスレッドが何個も立った。

「昼間時間がとれるというのなら、早朝に仕込みをすませておけば良い仕事ではないか?」「じゃあ、パン屋や豆腐屋では?」という意見が続出した。結局、「蓮池透は豆腐屋である」が定説となった。今となったらアホな話である。

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