謎の読書会〜アイネクライネナハトムジーク〜
参加者の方々の価値観が
ごっそり聞けるこの読書会は、
何にも変えがたい濃密な時間でした。
今回の課題本は
『アイネクライネナハトムジーク』
なかなか長いタイトルである。
wikiによると…
6作品が収録されており、それぞれの物語が緻密な計算によってつながっており、連作短編集となっている。また、タイトルの『アイネクライネナハトムジーク』は、オーストリアの音楽家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの同名楽曲から採られており、「アイネ(ある)クライネ(小さな)ナハト(夜の)ムジーク(曲)」という意味がある。引用:wiki
今回の参加者の感想を
一言ダイジェストでまとめてみると…
❶お互いの理解のために思いを伝え続けること
❷相手の世界観や価値観を考えること
❸決断したからこそ良い出会いに出会ったこと
❹繋がりがあって今の自分があるということ
❺自分の気持ちを1番大切にしていること
全員の感想が全く違うことに気づく
実は、この感想がとても大切で
自分の大切にしていることや
今、意識していること、
気になっていることなどの
潜在意識が現れるのです。
だからこそ、この読書会は面白い!
そして、ここに出た感想は
全て自分にも
当てはまることだと気づく。
だからこそ、この読書会は面白い!
【1人の問題はみんなの問題】
読書の時間は本に自分を投影し、
自分自身を振り返る時間となりました。
そして、それを読書会にて
感想としてアウトプットすることで
さらに感じることがありました。
『自分軸で生きること』
本当に自分にとって大切なことですし、
言葉を変えると、
『今、この瞬間を自分として生きる』
ってことなのかなと感じました。
だからこそ、
読書会やエネルギーワーク以外にも
『自分の思い』を話せるコミュニティを作る
大切さをひしひしと感じています。
自分のホームと思える
読書会やエネルギーワークがあるからこそ、
自分発のコミュニティを作ること。
今の繋がりに感謝をしながら、
新しいことにチャレンジします。
単なる書評じゃない
いや、書評をしない読書会。
だからこそ、
人生を豊かにする読書会である。
今日もありがとうございます。
あなたにとって
今日が豊かな1日でありますように。
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