見出し画像

予祝会というハッピーな会

2022年に入り、
1月も下旬に差し掛かろうとしております。
はやいですね〜。


年始は縁のある人たち4〜6名ずつ集まって

『予祝会』


というものをしました。


僕の周りでは『予祝』という言葉を
初めて聞く人が結構いまして、
まずは反応自体が新鮮でした。


僕は言葉は聞いたことはありましたが、
昨年までは目に見えないものは
信じられない性格だったので、
やったことがありませんでした。

※ 去年の中頃から目に見えないものを
信じられるようになってきました

がしかし!

今まで何でやってこなかったのかと、
予祝会を開きながら、
自分で自分にもったいなかったね
(あはははw)
と声をかけていました。

そもそも、予祝とは何か??


あらかじめ祝うこと。
読んで字の如く、そのままです。


もうちょっと詳しく見てみると、

豊作や多産を祈って,一年間の農作業や秋の豊作を模擬実演する呪術行事。農耕儀礼の一つとして〈予祝行事〉が行われることが多い。あらかじめ期待する結果を模擬的に表現すると,そのとおりの結果が得られるという俗信にもとづいて行われる。小正月に集中的に行われ,農耕開始の儀礼ともなっている。一種の占いを伴うこともある。庭田植(にわたうえ),繭玉(まゆだま),粟穂稗穂(あわほひえぼ),鳥追,成木(なりき)責めなど地方色豊かなものが多い。
(引用:コトバンク「予祝」


大昔から予祝をしていたんですね!
あらかじめ表現しておくと、
そのとおりの結果が得られるという俗信に
もとづいて行われる。と。


言葉にはエネルギーが宿っている。


大きな試合の前にはカツ【勝つ】を食べたり、
受験前にはキットカット【きっと勝つ】を食べたりと
験担ぎですね。

紙に書き出すことが大切。


紙に神が宿ります。
お祓いも紙で札を作ったりしています。
自分の意識を顕在化することにもなりますね。



そして、

これをやって、僕はどうなったか?


僕がめちゃくちゃ元気づけられました!
予祝会を開催している自分が
元気づけられたのですw


もちろん参加してくれた方々も
めちゃくちゃポジティブになって、
お互いに
『それ、叶ったね!おめでとう!パチパチ!』
って言い合うことのパワーが、
幸せのパワーが循環していることを感じました!


エネルギーの循環ですね!


予祝会から2週間ほど経ちましたが、
すでに書き出したことが叶っている人もいて
予祝のパワーを感じています。


しかしながら、
実は叶えることが目的ではありません。

予祝を書き出すことで
いつの間にか自分と向き合うことになります。


僕はこれが重要なことだと感じています。

今の時代、忙しく生きている人が多いです。


つまり、
自分のことを俯瞰して、
ゆっくり考える、
向き合う時間を取れていない人が多いのです。



予祝会は約90分、
されど90分。




みんなと語らいながら自己を見つめる。


これがどれだけ豊かな時間で、
語らいながらがどれだけ大切かを
感じることができました。


僕たちはどのように生きたいのだろう?
僕たちはどう在りたいのだろう?



自分だけの幸せから
みんなと共有する幸せへ。


来月以降は月に1回途中報告会と題して、
みんなと語らい合う時間を作ります。

今日もありがとうございます。
あなたにとって
今日が豊かな1日でありますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?