昨年観た映画の本数に1ヶ月で追いついてしまいました。

昨年まで映画を年間5本も観ない人でした。


何でか考えてみた。


2時間あるなら、
違うことをやれると思っていたに違いない。


また、観たとしても興行成績ランキング上位のメジャーな映画ではなく、単館系の日本映画だった。


海外映画よりも日本映画のほうが
気持ちを読み取れると思っていたのだろうか。


それとも、

マニアックな映画を観ている自分が
カッコいいと思っていたのだろうか。

まぁ、後者でしょうね。

マニアックな方が尖っている

みんなと仲良くするよりも
一匹狼でいる方がイケてる
って思っていたんでしょうね

いけすかない奴でしたね、自分。

なんかやな奴でしたね、自分。

深掘りしていくと
自分の深層心理が見えますね（笑）

僕が僕自身にガイドゲームを
やっているみたいですね（笑）

※ガイドゲームとは、カードに書かれている質問に直感で答えることで、自分の悩みの本質や気になっていることの本質に気づくことができる不思議な対話ゲームです。

では、なぜ一匹狼でいたかったのか？

群れることをなぜしてこなかったのか？

それは、

いらないプライド

と

傷つきたくなかった

んでしょうね

だから、人から距離を取っていた

そんな感じでした。


　


おっと、映画の話に戻ります。




そうそう、
2022年はすでに4本の映画を観ました。



そして、
今、
なんと、
5本目を観ています（笑）

自分にとっては驚異的なスピード（笑）

といってもAmazon primeでですが（笑）

1月に観た映画は

グリーンブック
人生の特等席
最強の二人
アイネクライネナハトムジーク

まさかの3本が海外映画でした。

では、なぜ映画を観るようになったのか？

一つは縁のある人の影響。


一つは映画から人の感情を読み取れるようになったこと。


一つは人生の疑似体験ができること。

このあたりでしょうか。

人生のリミットは決まっています。

その中で、
自分の人生をどのように豊かにしていくかは
非常に大切なことです。



僕は今まで一人で生きてきて、
何を目的にしていたかというと

『他者からの評価』

だったんですよね。

今思うと、
なぜそこまで人からの評価を求めていたのか
と思うくらい。



まぁ、幼少期の両親からの人格否定が
あったからなのですが（笑）
　
インナーチャイルドの影響を
モロに受けていたということです。



しかし、映画を通じて
登場人物の人生観や価値観などに触れることで
その人の疑似体験をし、体感することで、

自分だったらどうなのか？

を考えるようになりました。

自分に置き換えるからこそ
自分の人生をどうしていきたいのか？
さらには
どのように在りたいか？
を考えるキッカケになっています。

僕は仲間が欲しかったんだな。

気づけば、今年観た映画は
登場人物同士の対話が
めちゃくちゃ多い映画でした。

今、僕は対話を通じて
深い関係性を築いていきたいと
感じているんだろうな。



魂がそう叫んでいるんだろうなと。



でも、これまで一人でいたから
仲間を作ってこなかったから
声のかけ方がわからなかったんですよね。


やりたいことがあっても
誰かに頼るのが下手くそなんですよね。


何かのプロジェクトを起こさないと
コミニュケーション取れないんですよね。

でも、僕が今求めているのは

何気なく話せたり、
何気なくメールしたり、
何気なく遊べる友達

が欲しいんだな。

自分から飛び込もう！！

待つのではなく、自分から行こう！！

意外と人は声かけてくれたことに喜んでくれる！！

うん、全く映画の感想を言わなかったなぁ。

それもアリでしょう（笑）

今日もありがとうございます。
あなたにとって
今日が豊かな1日でありますように。