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我が子(新生児)とできるトレーニング!

こんにちは!youkaです!

我が子は生後17日目を迎えました。
ベイビーと共にできる簡単な運動を日々の生活の中に取り入れることで、ベイビーとのスキンシップはもちろん、自分の身体のメンテナンスにも繋がり、良い事だらけです。

実際に私が行っている動作をいくつかご紹介します!

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①ベイビーを縦に持ち、頭を持った方の肘がまっすぐになるまで伸ばし、ベイビーの足が胸に当たるまで引き寄せるのを繰り返します。
持ち手を変えて同様に行いましょう。
この時背中が丸くなったり、腰を反ったり、首が前に出ないように注意しましょう。
この動きで前腕屈筋群、上腕二頭筋、三角筋等のトレーニングになります。

②ベイビーを横抱きにした状態で、カーフレイズ(踵上げ)やスクワット(浅め)を行います。
持ち手を変えて同様に行いましょう。
この時、背中が丸くならないように注意しましょう。
スクワットでは膝から前に行きやすくなるので、高めの椅子を使用して立ち座りを繰り返すことでフォームの乱れを防ぐことが可能です。
この動きで腓腹筋、ヒラメ筋などの下腿筋や、ハムストリングスなどの太もものトレーニングになります。

③ベイビーが目を開けて遊んでいるときに、ベイビーに覆いかぶさるようにうつ伏せになり両肘をついて上半身を起こします。
この時腰を反るのではなく、胸を張るようにすることが重要です。
この姿勢から両肘で地面を押すようにして背中を丸めたり、逆に肩甲骨同士を寄せるようにしたりを繰り返します。
この動きで肩甲骨周囲筋にアプローチが可能です。
また、胸を張った姿勢から、膝を曲げて踵をお尻にくっつけるようにすることでハムストリングス(腿裏)のトレーニングにもなります。

④体育座りをして、腿の上にベイビーを縦に寝かせて、そのままゆっくり足を伸ばしたり曲げたりを繰り返します。
この時、骨盤が倒れないようにし、背中が丸くならないように注意しましょう。
きつい場合は後ろで軽く手をついて行いましょう。
この動きで体幹はもちろん、腸腰筋のトレーニングになります。
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トレーニングととらえなくても、育児自体が十分な運動になっているとは思います。しかし、授乳や抱っこ等の動きで姿勢が悪かったりすることで、悪影響になっていることがほとんどだと思います。

ちょっとしたことですが、運動、トレーニングとしてではなくても、ちょっと姿勢を意識するだけで、筋肉への刺激も変わりますし、その後のトラブルも出にくくなるのは間違いないと思います。

日頃から意識していきましょう!

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