アトピー性皮膚炎との戦い 16
こんにちは、ポチ陽です(^◇^)
ちょっとぶりの肌関係の記事です。
最近は肌の調子も良くて嬉しいですが、油断することなく日々の生活を気をつけていきます。
さてさて、今日の記事は肌の状態と心理状態の関係性をテーマに書いていきます。
肌の状態は、腸内環境を写しだしていると言われるくらい身体の内側と強い結び付きがあります。
私は腸内環境と合わせて心の状態も肌には影響があると思っています。
実際、ストレスは肌の大敵とも言いますしね。
アトピー性皮膚炎の人だとストレスによって肌が痒くなったりしませんか?
アトピー性皮膚炎では掻かないことが1番治りが早くなると言われています。(それが難しいんですどね。)
意識しているときはいいんですけど、無意識に掻いてしまうことがあるのが考えものです。
↑この無意識に掻いてしまうときというのが心が乱れているとき(=ストレスがかかってるとき)が多いんです。
例えば、仕事がスムーズに進まなくてイライラしているとき、勉強が難しくてはかどらないときなどは肌を痒くなったりしませんか?
私は難しいことをやっているときによく無意識に掻いてしまっています。
フッと我に返ったときに「あ、また掻いてる」ってよく思います。
起きているときにはほとんど掻いてないでしょ〜って思うかもしれませんが、案外掻いてしまってるはずですよ。
イライラしてストレスがたまってる時に結構痒みが出ていると思います。
アトピー性皮膚炎の人は自分がどうゆうときに無意識に掻いているのかを調べてみるのも大切ですね。
どうゆうときに悪くなって、どうゆうときに良くなるのかというのを分析することが改善に有効ですね。
私もまだまだ自分の肌のことをわかっていないので、これからも身体のことを学んでいく必要があります。
薬を塗る治療も大切ですが、身体のことを理解して薬以外でも肌の管理ができることはとても良いことですよね。
日々アトピー性皮膚炎改善のために頑張っていきましょう!