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仕事と性格以外での喜び【これだから運動はやめられないという話。】
土日、食べ惚け飲み惚けさぼり惚けていたのと仕事が落ち着いたので今日は久っっしぶりに平日ボクシング。
今記録を確認したら最後に平日に行ったのは9月末だった。仕事が忙しかったとか、イレギュラーな用事が多かったとか、自分に言い訳をつらつら重ねた結果がこれだ。
(でもまあ《〈できなかった自分〉を攻める自分》からは卒業して次のフェーズにいるので問題ないです。)
(↑誰に責められたわけでもないのに一生ひとりで喋ってる)
久っっしぶりに平日ボクシングに行ったら、レッスン時間が短くなっててショックを受けた。
いつから変わったかも聞けなかったがまるで浦島太郎になった気分だった。
今日の講師のレッスンは過去にも受けたことがあったけれど、いつもは10人くらいで受けていたのでろくに話したことがなかったが今日は運良くマンツーマンでのレッスン。
レッスン時間が短くなったショックからもすぐに立ち直ることができた。
すると今日の講師…
めちゃくちゃほめてくれた。
「めっちゃ体力すごいですね!」
「なかなかこれできる女性いないですよ!」
「ストレートめちゃくちゃいいですね!」
「なにかスポーツされてたんですか?」
などなど、
動いて息が上がっている以上に火照ってしまいそうなほどに…。。。
もちろんすべて鵜呑みにするつもりはないが、それでもものすごーーーくうれしかった。
世辞でもなんでもいいのだ。
仕事と性格以外の部分でほめてもらうというそのこと、達成感、充実感、がなによりの幸せ・気分転換になる。
このことはこれからもずっと忘れないよう努めていきたい。
そうすることによって、
①ボクシングいく回数が増える(=一回あたりのレッスン料がお得に感じられる(←セコいので))
②運動時間が増える(=そのぶん食べ飲みする時間が減る、酔っぱらってわけわかんない出費が発生することもなくなる、体も鍛えられる)
③自分にとって仕事と性格がすべてではないと実感することができる
良いことずくめである。
いい気になって、すこし逡巡したあとに、
「さっきほめてくれたけど、私のストレートのどこがどうよかったんですか?」
と聞けるほど図太くなった私のことを私は、嫌いじゃない。
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