親への思いを振り返り、分かること
潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
今回の担当、Daikichiさんが書かれています。
親に対する思いを振り返ることで、自分自身の人生を振り返ることができます。
こんな風に考えたことがなかったですが、言われてみればそうですね。
親に感謝していることを思い起こすと、そのときの情景も思い出されます。
恨み辛みがある際も同様でしょう。
振り返ってみて、親に対する思いとは、親の生き方考え方だと気づきます。
それに対しては過去のことです。
自分ができることは、今、我が子への接し方です。
娘たちが振り返ったときに、わたしが母で良かったと思ってもらいたいです。
親とは、今をより良く生きる道筋を与えてくれる存在でもありますね。
夏休みに入り、娘たちと過ごす時間が増えました。
日常のなかにこそ、気づきは多いです。
衣食住を共にすることが生きる土台で、軸をつくっていきます。
娘たちが幼い頃は余裕もなく、学びも浅かったため、今さら悔やむことも多いです。
悔やむとしんどいのも分かっています。
それよりも、できることを心をこめて与え、褒められる方を選びたいです。
お互いが毎日を笑顔で終えられるのがいいですね。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子
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